大切だったなら

いつまでも留めることなく

大切に忘れてください。

 

「湯呑み」

 

断捨離ばやりの昨今ですが…

 

我が家にあるこの湯呑は

「夫婦湯呑」として

新婚の時に揃えたものの片割れです。

独身時代から

食器を買うのが好きだった私。

結婚してから買おうと思っていたものの一つ。

 

食器売り場で

それほど高価なものでは無くて

使いやすいものを選んだのですが

あっさりと私の方は割れてしまって

現在は旦那さんの方だけが生き残っています。

その後からは

家族共通で使える

カップのような湯呑のような

和洋折衷の白い湯呑になり、

誰のモノという固定の湯呑では無くなり

旦那さん用の湯呑も登場回数が減っていました。

 

陶器婚(結婚20年)を迎えた私達。

久しぶりに夫婦湯呑でも揃えようかな?

と、思っています。

 

ちょっと高めだけど

こんなの素敵だな。

 

 

 

 

 

 

うーん。いざとなると迷うなぁ。naki

絵手紙ランキング 

友の会07-22(2018年度)

 

絵手紙の言葉は
作家詩人の吉井春樹さん
一語一絵という企画に乗っかって
描いてみました。