お天気の良い朝。
急遽、母をドライブに誘って
牡丹園【お茶屋屋敷跡】へ出掛けました。
牡丹の花は
まだ、これからが本番。
少しずつ花開きつつある感じですが
本番になると
人も多すぎてゆったりと見れないので
これくらいで丁度よい感じ。
風か竹林を吹き抜ける度
サラサラとざわめく
笹の音が琴線に触れます。
紅葉の新緑。
土から突き出た筍。
色とりどりの牡丹。
今年はお花見が出来なかった
という母。
一斉に芽吹く春をやっと今
優しい気持ちで
迎える事が出来たようで
嬉しそうに自分の子供時代の
鬼ごっこなどの話をしてくれました。
折角なので少し足を伸ばして
には世界最大のウミユリの化石。
古生代最大の二枚貝
「シマカイア・アカサカエンシス」
の形を筑波大院生の安里開士さんがつきとめ
復元模型を化石館で作製。展示されていえ
丁寧で熱心な説明に
理科の授業を受けている気分でした。
山から眼下に見える
町並みも明るくて
とても楽しいドライブとなりました。
また、明日から頑張ろう〜