きのこ嫌いの我が家のボン。
秋は
どうしてもきのこ類が食卓にのぼります。
少しずつでも
食べてほしくて
少し、少しと小出しに入れ込んでいますが
最近は
ボンの夕食に臨む態度が
慎重になっています。
「いただきます」
と、お箸を持った後
じーっとながめる。
匂いをかいで、箸で突いて確認する。
「このくらいで（は）
好きになったりしませんから…だいじょうぶ」
と言っているようです。
早く、味覚が大人にならないかなぁ
絵手紙の言葉は
作家詩人の吉井春樹さん の
一語一絵という企画に乗っかって
描いてみました。
きのこは美味しいのにな。
お願いします
