今朝は
教室へ向かう時に

野菜を楽しそうに持っている子供達
(男の子3人組)と
一緒に階段を上がりました。

花「もう、野菜を収穫したんだね~」
花「うん、俺はピーマン」
花「俺はなす!」
花「俺っちはしし唐2つ♪」
花「それ、どーするの?家にもって帰ってもいいの?」
花「そーだよ」
花「何にして食べようかな?」
花「これ(ししとう)はお父さんとお母さんに~」
花「僕はピーマン食べれるの?すごいね」
花「俺は大丈夫だよ~何がいいかな?」
花「ピザとか?青椒肉絲とかかな?」
花「ピザいいな!ピザ作ってもらおう」

と、話をして別の教室へ入っていきました。
清々しい朝のひとこまですにこ


こんな話が朝から出来るのも
絵本のボランティアをやっているからこそでしょうか?
みんなが屈託無く話をしてくれます。


さて、本日はは3-1です。

1「びっくり!!ビック!!」
   ふせわかこ 作  福音館書店

皆をびっくりさせることが大好きな
ビックは人をおどかせなくなると
痩せてしまいます。
ある日のこと
あまりに人をおどかしてしまい
お巡りさんに捕まえられてしまいました。
そんなビックは
ヒックさんのところへいくように
署長さんから地図をもらいました。
さて、ビックはヒックさんのところへ
無事に行けるのかな?




▲リンクが探せなかったので画像です


2「どろぼうたちのよる」
   佐々木マキ 作  絵本館

このお話はどろぼうたちの話が3つ入っています。
一冊目に読んだ本には警察官が出てくるので、その繋がりで➡どろぼうのお話。

*どろぼうたちのよる
*かげどろぼう
*ぬすまれたらこまるもの

どのお話も
優しい絵と
ファンタジックな話で読んだあと
ほんわかとした気分にさせてくれます。
絵本のサイズはちょっぴり小さいのですが
3年生は
挿し絵のような絵本から
各人が頭の中で絵本の世界を
いろいろな想像する力があり
言葉からその世界を楽しむ事が出来ます。
どろぼうたちのよる/絵本館
¥1,296
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本日も
キラキラとした瞳で聞いてくれて
パワーをもらいましたおんぷ♪

きっと
ここから絵本が
読書へと変わっていくのでしょうね~翼

1学期の私の当番は今日で終了ですありがとう






夏休みの読書感想文の宿題が
もう、やってくるなんて~(((((゜゜;)