これ、なんていうキノコだったかな~
これは一見しめじ のようですがしめじではないのです。
食感はこりこりしていて面白い噛み応えがあります。
と、今日はキノコの話ではありません
久々に繋がったお友達の話です。
学生のとき、当たり前のように毎日顔を見て
一緒に笑ったり、悩んだり、けんかしたりして過ごした友人は
どんなに長い時間離れていても
話せばすぐにそのころの自分達に戻れる気がするのは
私だけかな?
大人になってからも
友達は出来るけど
やっぱり、どこかよそよそしい所もあるし
自分としても、本気でぶつかってみたり、
本当の自分を全力で出すのは避けて
なんとか上手く付き合う方法自然にを使っている。
それが、大人のお付き合いなんだろうと思う。
だからこそ
学生のときの友達は
本当の自分を分かってくれている安心感があるような気がして
ほっとするのかも…。
友達の事を思い出すと同時に
懐かしい夢を思い出したりして…。
夢に向かって必死に(出来る限りで?)頑張ってたなぁ~
とか、そのときの楽しい時間の事や先生のことなんかを思い出して笑ってしまう。
今度、彼女と会っても
そんな話が出来そうで、ちょっと嬉しくなった。
昔、私の父親がいそいそと同窓会に出かけている理由が
今の私にも分かる気がした。
若いころは十分たのしかったけど
大人になるのも悪くもないかな~