龍神様が優しく包むように
「氣づき」をあと押し…
＜ふと神社＞
大阪府箕面桜１丁目10-７
☎：072-714-2388
ふと神社のHPは⇒こちら
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こんにちは
先日のインスタライブで
お話しました新しい『甘味』が
完成しました！
「龍塩小豆餡最中龍」です。
ちょっと名前が長いかなぁ～(笑)
実は、
前から作ろうとは思っていたのですが…
どのタイミングで
どうお出ししたらいいかなあ？
と、ずっと考えていたのです。
先日のインスタライブの中で
篠島の母が
@bigmothermaki
『塩小豆のあんこ』がイイ！
と言ってくださったおかげで
即、作ろうと思えました。
ありがとうございます！
「篠島の母」との出会いこそが
”ふと神社”へと繋がっていますので
近いうちに詳しくお話ししたいと思います。
⇒なぜ篠島の海水で「龍塩」作り？
以前からあります『龍塩餡』は、
元々、篠島御神事の直会のために作った
白餡ベースのもので
”龍塩を味わう餡”という
位置付けの味に仕上げています。
敢えて、塩をしっかりと効かせ
生クリームと合わせて味わう食べ方で‥
この餡は、
篠島の御神事での直会の他は
「ふとごはん」という食事の中だけで
お召し上がりいただけます。
⇒HP「ふとごはん」のページ
今回の「龍塩小豆餡最中龍」も
『龍塩』が主役ではあるのですが
ちょっと楽しみ方を変えてみました。
というのも
今までは、ふと神社での『お詣り』の後
ゆっくり過ごしていただくにも
”龍のしずく（にがり）”の水しか
なかったんです。
（ご自由に飲んでいただけます…）
お詣りの後、庭を眺めながら
ゆっくり過ごしていただくための
甘味をと思っていたので‥
私たちが昇龍様降龍様から
それぞれに”宝珠”をいただき
『ふと神社』に繋がったことは
以前、お話したと思いますが
それにちなんで、ちょっと楽しい
甘味にしてみました。
まずは、
篠島の海水から40時間以上かけて
じっくり仕上げた「龍塩」をベースに
心を込め！火入れして仕上げる「龍塩」
じっくりと小豆餡を練り込み
甘さ控えめの優しい味に仕上げました。
そして
茶巾に絞った龍塩小豆餡の上に
龍神様の宝珠をイメージした
白玉をちょこんと載せ
龍の最中に挟んで
召し上がっていただく形に
してみました。
試食してみると‥
イイんですわ！
コレが！
塩味の効いた甘さ控えめな小豆餡と
モチモチの白玉、
そして龍最中のパリッと感！
口の中で、新しい世界観が
わぁ〜っと広がるんです。
いやぁ〜、
ぜひ味わって欲しいです！
我ながら、なかなかのデキと
喜んでおります（笑）
この甘味は、
ご予約の必要がありません。
「ふと神社」にお詣りにいらして
龍神様にご挨拶
ふと神社ならではの「龍氷玉」
お持ち帰りいただく「金龍」
スッキリ！氷の玉をぶつけて割る儀式
ホッと一息、休憩いただく時に
『甘味が欲しい』と
お声掛けいただけましたら
お茶と一緒にお出しできます。
（HPのお詣りページに詳細有り）
庭の花水木も少しずつ
色づいてきました。
心を緩めに整えに‥
そして龍神様に会いに‥
この甘味は、
お詣りいただける日の
11時から17時まで
ご予約なしで
お楽しみいただけます。
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龍神様が優しく包むように
「氣づき」をあと押し…
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