「敬う」食事や「慈しむ」甘味を通じて

自分を、と・と・の・え・る「場」

<寿ぎ庵(ことほぎあん)

大阪府箕面市桜1丁目10-7

☎:072-714-2388
 

HPはこちらです

     ↓

―――※―――※―――

こんにちは

 

 

昨日の記事で

おせち「瑞光」の内容を

一部お伝えしたのですが

 

 

嬉しいことに、

いろいろと、おせち「瑞光」への

お問い合わせをいただきました。

 

 

おせち「瑞光」ご予約受付開始

11月2日(先着順)です。

※寿ぎ庵会員様は11月1日に受付開始

  会員限定LINEにお知らせしています。

 

 

 

今日は、

おせち「瑞光」の六品目から九品目までの

内容をお伝えします。

 

<六品目>

*優果の鏡(ゆうかのかがみ)*

 

岩戸の外の様子が余りに賑やかなので

天照大御神様が少し岩戸の岩を開けて

どうしたのだろう?と様子をうかがうと

 

「素晴らしい神様が現れたので私たちは

喜んでいるのです」と聞き、どんな神様なのか

見てみようと覗いてみたところ

 

そこへ用意された八咫の鏡という鏡に映る

ご自身の姿をみて驚かれるという場面を

表現しました。

 

 

この場面は、自分の世界では自分が最高の

存在であると”氣づきなさい”と言われている

ように、私自身は感じたのです。

 

内容は、

林檎羹。上に林檎のワイン煮が載ります。

おろした林檎に牛乳と生クリーム等を合わせ

て煮詰め、寒天を加えております。

 

ほんのり酸味のある優しい味の仕上がりで

鏡を表してみました。林檎は幸運のシンボル

とも言われている縁起の良い果物です。

 

更に詳しい説明はこちら

 

 

<七品目>

*談談胡桃(だんだんくるみ)*

 

天照大御神様が岩戸にお隠れになり

困った神様たちが額を寄せ合って相談する

様子を表現しました。

 

この場面は、今に置き換えてみると

自分との対話なのではないかと思います。

 

困ったことが起きた時、課題に直面した時

右往左往するのではなく、まず一呼吸入れて

とことん自己対話し自分の声を聴く。

 

本当はどうしたいのか?どうありたいのか?

 

すると、問題が問題で無くなるってことが

往々にして起きてくるんですね。

 

 

内容は、

胡桃を灰汁抜きし、黒糖を絡めて丁寧に揚げ

香ばしいかりん糖に仕上げました。ホッとする

優しく素朴な味をお楽しみください。

 

胡桃は、豊穣や長寿の象徴とされる縁起物

として喜ばれてきました。

 

更に詳しい説明はこちら

 

 

 

<八品目>

*予祝(よしゅく)*

 

 

岩戸に隠れてしまわれた天照大御神様に

どうやって出ていただこうかと悩んだ神々は

 

自分たちが賑やかに楽しそうにすることで

天照大御神様の注意を引き、岩戸を内側から

少し開けて覗いてもらい、そこを引き開ける

という作戦を考えました。

 

神様たちが、ワイワイと楽しそうな場面を

表現しています。

 

 

この時の神様たちがされていたのは

”予祝”だったのではないかと思えるんです。

 

初めは、作戦として賑やかにしていたのが

天照大御神様が出られた時のことを想うと

楽しくなって自然に盛り上がったのでは?

 

その想いがエネルギーが天照大御神様に

届いたのではないかとも考えてしまいます。

 

 

既にそうなっている望みを”妄想”すると

楽しくてニヤニヤしてしまいますよね。

新しい年です、予祝しましょう。

 

内容は、

寿ぎ庵でおなじみ「恋する果蓮」。ですが

限定版の正月特別バージョンです。

 

無花果を赤ワインで煮詰めたものと、蓮根を

牛乳で煮詰めたものをクリームチーズで纏めた

ものが恋する果蓮なんですが、

 

ここに、白ワインで戻したレーズンと杏、

そして炒った胡桃を加えることで、今までより

更に複雑で芳醇な味わいになりました。

 

恋する果蓮の味をご存じの方は、えっ?何?

という感想を持たれるのではないでしょうか。

 

更に詳しい説明はこちら

 

 

 

<九品目>

*喜び舞(よろこびまい)*

 

 

天照大御神様が岩戸から出られて

神様たちが喜び舞い踊る様子を

表現しました。

 

悩みから解放され心の底から喜ぶ感覚は

皆さんそれぞれに思い当たるのではないで

しょうか。何とも言えないあの感じ。

 

新しい年のスタートは、この解放された

素晴らしく高く軽い波動で切って欲しい!

そう思って作りました。

 

内容は…申し訳ありません。

撮影時から変更しました。もちろんより良く。

 

元々は、厚焼き卵(写真)だったのですが

特製黄身寿司(海老入り)に変更しました。

 

山芋とさつま芋を蒸して裏ごし、特別な蘭王

という卵の卵黄、酢などを加えてじっくりと

練り上げ、海老を加えて仕上げています。

 

ほんのり酸味の中にコク深い豊かな旨味が

感じられると思います。

 

更に詳しい説明はこちら

 

 

 

 

おせちは、以上9品となります。

 

 

そして、

 

今年は

寿ぎ庵の「至福の時間」にお出しする

 

 

「のむ麹”寿ぎ”」というオリジナルの

甘酒がもれなく1本付いてきます。

 

 

米と米麹のみの優しく豊かな味わいを

新しい年のお屠蘇にしていただけたら

幸いに思います。

 

 

 

古事記の「岩戸開き」というお話しは

日本人の心の深いところにあって

希望の光のもとになっているように

思えてなりません。

 

寿ぎ庵は、

「敬う」食事や「慈しむ」甘味を通して

こころを「と・と・の・え・る」場です。

 

 

今回、心の岩戸開きをテーマにした

おせち「瑞光」を新しい年に向けて

お届け出来ることに喜びを感じています。

 

 

お正月の朝、

 

「瑞光」を召し上がりながら

ご自身の岩戸を開いていただけたら

こんなに嬉しいことはありません。

 

お申込をお待ちしております。

 

 

岩戸開きをテーマにした

*おせち「瑞光」

 

<50セット限定>

価格:16、000円(税込)

(お届けは12月30日 or  31日)

※店頭お引き取りはご相談ください

 

詳細・お申込は⇒こちら

 

 

おせち「瑞光」ご予約受付開始

11月2日(先着順)です。

 

※寿ぎ庵会員様は11月1日に受付開始

  会員限定LINEにお知らせしています。

  

 

素敵な新年を迎えていただきたい!

そう望んでおります。

 

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<音の波コンサート>

”安心・安全”な寿ぎ庵の空間で心も身体も

ユルく溶けていくような、シンギングリンの

優しい音を浴びて自分を整えてみませんか? 

 

日   時:11月10日(水) 14時~16時

場   所:寿ぎ庵

参加費   :6,000円(税込)

募集人数:12名

*どなたでもお申込みいただけます*

 

⇒詳細・お申込はこちら

 

 

*こんな方におススメです*

 ・なぜか急に不安に襲われる時がある

 ・意味も分からず落ち込んでしまう

 ・何でもないことで怒ってしまう

 ・なんかやる氣がおきない

 ・つい、良くないことを考えてしまう

 ・疲れが取れなくてだるい

 ・よく眠れない

 ・家族との関係がギスギスしている

 

<音の波コンサート>

⇒詳細・お申込はこちら

 

 

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<懸け橋コンサル>

好評いただいてました寿ぎ庵の”コーチング”

「自分自身の舞台創り」が、より深く優しい形の

「架け橋コンサル」に深化しました。

 

最強の味方、自分の中の「あの子」に出会い

本当の「あり方」を見つけ、自分だけの強みを

活かして「自分の舞台を創る」のですが

 

今までの、痛みを伴うハードランディングから

優しく、しかし、より深く届くソフトランディング

のアプローチが確立できました。

 

「自分を生きる」希望の架け橋を「あの子」

私たちと一緒に掛けていきませんか?その日

から、景色がガラッと変わる体験をぜひ。

 

現実化がグッと加速するフォローアップの場

「架け橋渡る実践会」への参加資格も同時に

得られます。

 

*架け橋コンサル*

⇒詳細・お申込はこちら

 

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