![ドンッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/280.gif)
山口県出身。新潟にて2004年以降「りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ」の中核的存在として活躍。退団後上京し、古典から現代劇、ダンスパフォーマンスまで、舞台を中心に幅広く活動中。
シェイクスピアの主演を多数務める中、G.Garage///ジーガレージを主宰し、演出も手がけている。
近年の主な出演舞台に、『カラマーゾフの兄弟』『ある女の家』(演出:小野寺修二)、『エッグ』『MIWA』(演出:野田秀樹)、『ヴェローナの二紳士』(演出:蜷川幸雄)『ペール・ギュント』『春のめざめ』(演出:白井晃)、『リチャード三世』(演出:シルヴィウ・プルカレーテ)などがある。
サックス奏者で作編曲家。
1979年(昭和54年)6月1日東京生まれ。
フルート、クラリネット、ピアノ・打楽器など多くの楽器を操る。
ステューデントジャズフェスティバルにて審査員満場一致でソリスト賞を獲得。
洗足学園音楽大学(クラシックサックス専攻)卒。
クラシックサックスを冨岡和男、ジャズサックス及びジャズ理論を土岐英史、アンサンブルを大和田雅洋、ジャン・ルデュー、フルートを斎藤光晴、ソルフェージュを佐藤まり子の各氏に師事。
自身の制作活動の他ライブ・ツアー・レコーディング・アーティストサポート・プログラミング等を行うマルチミュージシャン。
・リーダー作
シングル「Sign」・「Mind Travel」(Delikatessen Recordings)
アルバム「atmosphere」「bijoux」(atom saxophone quartet)
シングル「咒陀羅 – Shudara」・「咒讃 – Shusan」(Nam Jazz Experiment・)
ピアニスト・作曲家。
1974年生まれ。神奈川県鎌倉育ち。
洗足学園ジャズコースで山下洋輔に師事、同校卒業後米バークリー音楽大学に留学。田中泯や飴屋法水など共演を重ねる。
2012年、志人(降神)との共作アルバム『詩種』、2013年星野源「地獄でなぜ悪い」参加、後藤まりこ「m@u」参加、2014年「山下洋輔×スガダイロー」、2015年ソロ作品集「Suga Dairo Solo Piano at Velvetsun」、2016年9月、夢枕獏とのダブルネームで制作されたBOOK+CD作品「蝉丸-陰陽師の音-」を発表するなど精力的にリリースを重ねる。
2015年、サントリーホール主催ツィンマーマン「ある若き詩人のためのレクイエム(日本初演)」にスガダイロー・カルテットを率いて参加。
2015、2016年KAAT神奈川芸術劇場にて白井晃演出「舞台 ペール・ギュント」「舞台 マハゴニー市の興亡」の音楽監督を担当。水戸芸術館にて2016年10月~2017年7月「スガダイローPROJECT(全3回)」を行う。