突然、電話がかかってきて…
本日の夕方に、小生の携帯がなりまして出ると、
先輩のIプロでした。
先輩
「◯◯ちゃん、えらいこっちゃ!」
と、第一声…。
先輩の声が、えらくかれていまして…。
小生
「えらい声かれてますやん!どうしたんですか?!」
先輩
「いや…、ここ数日熱があって、今日病院に行ってん…。」
小生
「あっ!コロナに感染されたんですね…。」
先輩
「ちゃう、ちゃう!」
「ちゃうねん!もっと大変やねん…。」
小生
「えっ!大変って、なんかもっと悪い事ですか?」
先輩
「そうやなん…。」
「肺炎になって、肺に水が溜まってるねん…。」
小生
「え〜!そりゃアカンですやん!入院!入院!ですやん!」
先輩
「そうやねん…。えらいことで、情けないわ…。」
「しんどかってんけど、ずっと我慢して仕事をしててん…。」
「でも、レッスンを休むわけいかへんからなぁ…。」
小生
「アカン!アカン!直ぐに入院して、治療して、休まなアカンですよ!」
という事で、先輩と話しをしました。
先輩のIプロは、真面目な方で、仕事もゴルフもとても一生懸命な方でして、弱音や不満を全く口にしない方なんです。
だから、体調が悪くても口に出さず、また、我慢し、周りには弱いところ見せずに、ここ数日を過ごされたのに違いないかと…。
小生に電話してきたのは、よっぽど辛い状態なんです。
とりあえず、小生は入院して身体を治しなさいと先輩ですけど叱りつけましたわ…。
で、先輩は
「そうやなぁ…。わかった、わかった!」
「だけど、◯◯ちゃん、体調が戻ったら小野グランドに練習ラウンド、行こなぁ!」と、
2ヶ月先にある試合のPGA競技の練習ラウンドを気にしてるようで…。
小生
「わかりました!わかりましたから、とりあえず入院して体調を直して下さいよ。」
「練習ラウンドの日程は、また私から必ず連絡を入れますので、とりあえず入院して下さいよ!」
いやはや、ホンマにI先輩プロは、真面目で一生懸命な方ですわ…。
とりあえず、小生は、大好きな先輩の体調が回復する事を願うばかりです。