西国三十三所巡りで、奈良へ…。

本日は、家内と共に奈良方面の西国三十三所巡りを致しました。

自宅を出て先ずは、奈良県の高取町にある西国三十三所の六番所「壺阪寺」を参拝…。

このお寺は、山の中にありますが、とても良い雰囲気な感じで、境内を色々と歩きましたが、大きな石仏像や多数の石仏があり、驚きました。

この「壺阪寺」は、眼病封じのお寺でもありますので、「眼を少し患ってる家内の病が、回復しますように…。」と、願掛けを…。

で、その次は、奈良県明日香村にある西国三十三所の七番所「岡寺」を参拝…。

ここは、日本最古の厄除け霊場であります。家内も今年は後厄で有りますし、小生も前厄なので、とりあえずその意も込めて参拝しました。

で、最後は奈良県桜井市にある西国三十三所の八番所「長谷寺」を参拝…。

このお寺は、とても見事なお寺でした。

階段の回廊が、なんとも美しく、また、本堂も素晴らしい雰囲気で、凄い大きなご本尊があって、見応えがありました。

いや〜、訪れた奈良の三つのお寺は、どれも素晴らしいところでしたよ。

小生、脚におもりである「パワーアンクル」を着用して歩いたのですが、いやはや、強烈に辛かった…。「岡寺」は良かったのですが、「壺阪寺」と「長谷寺」は、石段が多くて、凄いこと、凄いこと…。

めっちゃ、トレーニングになりましたわ…。

で、帰りには、「宇陀の道の駅」に立ちより、地酒のワンカップをゲット！

奈良のマスコットの「せんとくん」をみつけたので、ご挨拶をして帰路につきました。