今日は
総合病院の内科に受診しました。
以前にもお話したことがありますが
自己免疫疾患の診察です。
この病院で
亡き夫が肺がんのステージ4
と診断されました。
なんだか遠い昔のような気がします。
いつものように採尿、採血💉
その後に診察。
今回の血液検査の結果は
悪くはありませんでした。
ちょっと良い感じです。
ただ、最近、目の状態が悪く、
来週、眼科に予約を入れて貰いました。
そして、会計待ちの時、
隣に座っていたおじいちゃんに
話しかけられました。
『わたしはね、
肺がんなんだよ』
ステージ1の診断を受けて
オペをしたそうです。
その後3ヶ月で再発。
『再発じゃなくて、
癌を取りきれてなかったんだよ』
絶対にそうだと言い切っていました
自分で運転して通院してるそうです。
多分、８０歳近いのではないかと思いました。
どこの誰かもわかりませんが
帰り際、
『お大事になさってください』
と、言うと、
『あんたもね』
覇気のある
ハツラツとした声でした
知り合いではない人に、
自身の癌を
告白されたのは
初めてでした。