話し合いは
義母の実家で行われました。
夫実家の近くです。

参加者は義母の兄(以降伯父と書きます)
義父母
そしてわたし。

わたしの両親は同行しませんでした。
そもそも
何も伝えていないし真顔
わたしも大人なので、
夫のように
大勢を引き連れて話し合いなど
したくありませんでした。

長男は連れて来ず‥‥
顔も見れませんでした。
夫の兄弟が面倒をみてくれていたようです。

話し合いは
義父が仕切り、
『子供を返して欲しかったら、
土下座して、謝れ』

『そうすれば許してやる』

『離婚は回避してやる』

はてなマークびっくりマークはてなマークあんぐり
意味がわかりません。

離婚したいのです。
だから逃げたのです。
こいつらアタマおかしい。
だいたいアンタはわたしの夫のでは無いし。

夫からの暴力に耐えられない。
借金が多く生活できない。
(そもそも、それも隠していた。)
義両親も承知の上だった⬅️ここ大事。
週一の義父母の訪問
経済的に苦しいのにかなりの負担。

義父母たちは
それは嫁として耐えるのが当たり前
と言っていました。
はてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク
その言葉に、伯父は
『お前たちの言ってる事は
常識から外れている』
『だいたい、
聞かされていた内容が違う』
と言いました。

義父母たちは
わたしには付き合っている男がいて、
その男に匿ってもらっている。
そんなふしだらな嫁は必要ない。
早々に離婚届を出させる。

そう言っていたそうです。
揉めに揉めていました。

その間夫は一言も話しませんでした。
わたしとも目を合わせません。

何なんだよお前
いつものお前はどこいったのよ。
そう言いたかったです。

離婚させるだとか、
謝れば子供を返すだとか、
うーーん真顔

そんな義父母の言動と
猫を被った夫を見て嫌悪感が🈵でした。

『離婚すると決めています。
協議離婚を希望します。
何年掛かってもいいです。
それまで子供のお世話を
皆さんでお願いします』
はっきりと言いました。

皆さん、えっ??
って感じでした。

わたしが子供を返して欲しくて、
土下座して、
許しを乞うと思っていたのでしょう。

夫は立ち上がりました。

咄嗟に頭を押さえて
逃げようしてしまうわたし‥‥

夫は何も言わずに出て行ってしまいました。
義父母も続いて‥‥

残されたわたしは
伯父と話をしました。
伯父は
『〇〇ちゃんの人生だから
焦らずに良く考えてから
答えを出した方がいい』
そう言ってくれました。
本心はどうだか分かりませんが‥知らんぷり

その日は父の車を借りました。
ATでなかったので
冷や汗をかきながら運転しました。
実家に帰り
両親に話をしました。
『離婚しても
家には住まわせない』
と言われました。

もちろんです!
これ以上迷惑はかけられないですから。

義父母には
もう、わたしの実家に来て
喚き散らすのは
やめてください
と言いましたが、
聞き入れてもらえるか気がかりでした。

その日のうちに
社宅に帰りました。
父には途中まで送ってもらいました。
それからは歩きました。

9月のお彼岸前だったと思います。
汗ダクでした。


子供に会えなかったのは
辛かったです悲しい
会いたかったです。