都合の悪い事は話さないグラサン

肝心な事も話さない口笛

話すのは
『どうでも良い事』
それが我が夫です。

泣き笑い泣き笑い泣き笑い

実を言うと、
このままこの病院に入院したまま、
がんセンターに戻ることは
無いだろうな‥‥
と、思っていました。

幸いにも、
ステントのお陰で
肝臓やその他の臓器の数値
も良くなってきていました。

でも、この先
次々と臓器の癌が大きくなり、
もう手の施しようが無い状態になるだろう。
そう思っていたのです。

癌の治療も出来ないのだろうな‥‥
諦めていました。

〇〇病院に救急搬送されてから
1週間が過ぎていました。

そんな時に
また担当医師からの電話です。

『このお話し、ご主人には
お伝えしてあったのですが、
家族には話していない
家族は知らない
と、おっしゃって💦💦
わたしがお伝えした方がいいかと思いまして』

なんだろう‥
どんな話だろう‥

またザワザワしました悲しい
急にお腹も痛くなってきたのでした。