【大6旬】月支・天剋地冲に起きた出来事や、起こした出来事からのリターンによって、その後の方向性は変わったのか⁈

 

自分自身を検証・考察しています(2回目)

 

初回の投稿は右差しこちら です

 

 

 

 

 

前回、大6旬の月支天剋地冲に起きた出来事によって、私自身の考えが大きく変化した結果として3つ上げました

 

 

 

①霊魂も大事だけど、現実、肉体も途轍もなく大事だということに気づいた

現実の大切さが骨身にしみた

 

②人間の捉え方が変わったことで、夫への理解が進んだ

 

③自己嫌悪から脱却し、自己を肯定できるようになった

 

 

 

この結果を見て、変わったきっかけをあげるなら、一人の人間をみる時に、霊魂と人間(肉体)に分けて考えることが出来るようになったこと、これがやっぱり一番の大きな理由かなって思います

 

 

人間をそう捉えることができるようになったから、②は夫への理解、③は自分自身への理解が進んで、そのそれぞれの霊魂の思いを燃焼させるために大切だと感じた①の現実でした。

 

 

今まで、掴み切れない雲を捕まえようとしている、、、そんな算命学の勉強だったのですが、ここを理解できたことで、現実に落とし込めた感を体感出来ましたにっこり

 

 

 

 

まず②「どういう風に夫を理解できたのか?」を見ていきます

 

 

 

(内容は以前の投稿と重なります)

18年前、復縁で戻って来たのですが、出て行った28年前に戻って来たような感覚で、すぐに苦しい生活がスタートしましたもやもや

 

夫からのパワハラモラハラ。。。

 

 

 

そのころは、ほんと辛かったので「いつかは、、、」と、ずっとそこから逃げることばかり考えていました

 

 

でも実際には、そこからは逃げることは出来ませんでした

 

 

なぜか?

こんな現実になったのも、元はと言えば半分は自分の所為でもあったからですネガティブ

 

 

ある時期(子どもの成長確認する)を越えるまで、逃げるつもりは無かったので、それを確認した後「いつかは脱出する」という希望を心の安定剤にして、日々の生活を送っていました

 

 

肉体は現実にいたけれど、精神は現実と連動していない遥か先の未来の中、というちぐはぐな状態で長い間やってきました(17年間)

 

 

 

感覚的には自分は二人いて、

 

ひとりは元毒親の罪滅ぼしとして、過去に自分のために使ってしまった本来の子育て時間(10年分)を、どうにか取り戻すべく、今の自分の時間を子どもに回して、子育て時間の遅れを時間差で取り戻させて欲しい...と子育てする自分

 

 

もう一人は夫婦としての霊魂の融合はほぼ無く、形だけの夫婦、ただの動力として夫に使われる日々を過ごす自分......そんな日々を送って。。。。いると思っていました。

 

 

 

 

実は、この「夫に使われる、、、」という意味、これがとっても深かった、、、のです真顔

 

 

 

夫は月年・自我半会+生年自我中殺で、自分と自分の気持ちがとにかく大事

 

自分の思いどおりに、とことんまで進むタイプなので、常にギリギリ、現実が悲鳴を上げるギリギリまで追い込みます。

 

その現実に、ゆとりや遊びの部分は皆無、カスッカスの万年干からび状態メラメラ

 

自分の思い100%で進む夫に、私はこき使われているという現実だけがありました。まさに支配&搾取絶望

 

 

と、長い間そう思っていました。。。。

 

 

 

でも気づいたんです。

 

それだけじゃないことに。。。

 

 

現実の夫も私と同様に、いや私以上自分を追い込んでしんどそうだと.....泣

 

 

 

気づき気づき気づき気づき

 

 

そうか、私をこき使っているのは、パワハラモラハラ夫の正体は、夫の霊魂だ魂

 

 

午未天中殺、家系の魄(ハク)がすべて押し寄せてくる場所にもなっているし。。。魂魂魂絶望ソンナニイランケド....ガーン

 

 

夫の背負っている家系の霊魂たちなのか!

 

 

そう考えると、以前に聞いていた家系の話に合点がいき、なるほどそういうことか!と納得でき、もろもろの辻褄は合ってきて、腑に落ち過ぎました。のです真顔

 

 

 

夫が受け継いだ霊魂が、思いを遂げるための燃焼に、現実の私と現実の夫がこき使われていたという事実絶望が発覚しました。(もちろんそれだけではないと思いますが...)

 

 

 

 

現実の夫は、誰よりも自分の霊魂の魄に忠実だった。。。。魂

 

 

 

夫に使われる、、、、ではなく

 

夫の霊魂に使われる現実の私と夫、、、が正しかったネガティブネガティブネガティブのでした笑

 

 

 


※※※※※夫のパワハラモラハラですが、今の時代、決して許されるものではないのですが、対する私に関しては、治外法権で考える必要がありまして、、、

私自身、大きすぎる自我を持て余していて、その自我をどうしても削ぎ落とす必要と願望がありました。苦しくはありましたが、いまは一旦粉々にされて、組み立て直した感覚の自我です。

結果、要らないものが落ちて、かなり軽く柔軟になりました。言いたくはありませんが(笑)、夫のソレおかげなのです※※※※※m(_ _)m




(つづきます)

 

 

 

 

 

 

まちがい・かんちがいは多々あり

そのうえ自論&推測のおまけつきで

同じことをなんども書いては消しをくり返す始末

さらには考え方も変化し続ける進化系

究極はブログ管理が出来ておらず

テーマはあってないようなありさま

また内容のわりにタイトルがかたく

読むとズッコケるパターンではありますが

勉強中につきナニトゾご容赦ねがいます

<(_ _)>

 

 

 

記述のない『青文字』内、図、グラフ等は

青龍塾の講座、青龍先生のブログより引用しています

<(_ _)>

 

 

『紫色の文字』は原典算命学体系より

引用しています

<(_ _)>