昨日のブログは、娘の宿命と霊魂継承をみたのですが、テーマは違うのですが先生のブログの内容とリンクしているところがあったので、紹介します
先生はいま貴幼法の紹介をされていて、スピ算人生論-検証 主星調舒星の有名人①でタレントの乙葉さんを検証されているのですが、
その中からの引用です
『命式をみると母干がなく、父干も場所で取るようになっています。人間占いでは縁が薄そうに見えますが、実際はそういうことではありません。霊魂視点でいえば、もっとポジティブに、母の場所(年支本元)と父の場所(年干本元)の霊魂を両親に埋め込むためです。
日干から見れば、個人的な人間性とは別に、父、母いう役割を受け入れやすくなり、素直に両親に従うことの方が多いです。個別的なジャッジがないので、霊魂的な影響は自然に「父」から「母」から受けます。』
「個人的な人間性とは別に」
は正にそのとおりで、入力ゼロ(玉龍なし)の宿命は、逆に、人間継承<霊魂継承、となって、私や夫の人間性的なものを飛び越えて、受け入れてる感があります。
人間ってことで言うと、娘は冷静に私たち父母のことを「かーさんは貧乏過ぎ、とーさんは守銭奴」と認識。
まぁこれはズバリ正解なんですが、それはそれ止まりなのです。
認識のみ。
まさに「個別的ジャッジをしません」ありがたや~
だけど進路のこととか、日常的なこととか、なんだかんだ聞いてくれます。
進路は特に、私たちが導きました。
先生たちにはうまく伝わってなかったけど、この子の良さは誰よりも知っていた
この子の良さを最大限に活かせる仕事は美容師だと、高校受験からその流れに乗せました。
乗せて正解でした
先ほど紹介した青龍先生のスピ算人生論なのですが、いま「初期霊魂の原点を知る」ということで、貴幼法という占技で有名人の主星を順番に検証されています。
ちょうどいま主星調舒星の解説です。
私は主星調舒星なのですが、その内容はドンピシャ過ぎてぐうの音も出ないほどで、完全に打ちひしがれておりますので、それを素通りするわけには行かなく、この場を借りて、なぞっていきたいと思います。
その前に、、、
「貴幼法」というのは、社会に出る前、社会という外の色がつく前の霊魂を見ようとするものです。素の宿命+継承された霊魂のみ=宿核(宿神)です。
星をみるので、日干を通して見る霊魂の姿、ということです。
『20歳を過ぎると(親元を離れて日干が独自の人生を作っていくと)星も変わります。
原則的には宿核にふさわしい霊魂が積み重ねられて行くことです。
その時に、主星(宿核)の本来の意味がわかれば、それが基準になって判断できます。(中略)限定は出来ませんが、宿核がその人の本来の役割の一端であることは確かでしょう。』
20歳を過ぎて、日干が自分で融合し始めると、変わっていくので、その進化後の役割をしっかり果たすためにも、その土台となる部分を押さえておくのですね。
今ちょうど主星調舒星を検証中です。
続きます<(_ _)>
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何だかもう、ブログのテーマがむちゃくちゃになってきました。
テーマごとに話が書けず、すべてのテーマにかかった内容になっています。
その日に書きたいものを書きたいので、というより書く気のないものが書けないので、こうなってしまうのです。(反省は、、、、ないのです)
その日のタイトルも、一応タイトルを決めて書き始めるのですが、結局毎回、その日に着地したところをタイトルにし直す始末。
脱線しているつもりはないのですが、伝えようとすることを繋ぎ合わせると、思わぬ方向へ来てしまっているのです。
なので、タイトルはあってないようなものです。すみません