【大6旬・前編】自分自身を検証・考察 ⇒ その後の感想(&その他検証)を記しています
私の月干支は「戊子」で、わかりやすく「子」はじまりです
0旬は「子」、大運は(1旬)丑はじまりで →(2旬)寅 →(3旬)卯 →(4旬)辰 →(5旬)巳 →そして今現在(大6旬)午
時計の針だと、真夜中の0時(子)からスタートし、現在の大6旬はちょうどお昼の12時(午)で、ここからが午後、夜に向かいます(午→未→申→酉→戌→亥)
進気、退気で言うと、大1旬は退気スタートで、大6旬、ここから進気が始まります
子から始まる人生前半は、死地スタートの退気周りという環境の中を進みました
退気、、、なんとなく聞こえはわるいですが(笑)、逆風の中を前向きに進んでいく運勢逆風だからこそ、その風を利用して、飛び立つことが出来る!のですね
ただ、前向きなのに、日干を動かすエネルギーの星は、肉体現実は無く、生まれ落ちたところは死地、天極星で死人のタイミング、
そのままお墓に入って(天庫星)、あの世に飛び立ち(天馳星)、こっちに舞い戻り胎児(天報星)、やっと世に出て赤ちゃん(天印星)、意識が先走る少女時代を通過して(天貴星)、やっと今、思春期真っ只中のJK(天恍星)でっす
肉体の方は来年でもう60歳なのに、、、、
日干(個)の強さをはかる死地、旺地と、歩んでいく環境状況をみる進気、退気のバランスがうまいこと調整し合ってるということなのか
実際は、空まわり&焦り、、、って感じでしょうか
自分自身(現実)を動かすパワーと、霊魂燃焼パワーは連動していません
ふり返ってみて、やっぱり大1~5旬までは逆風にあらがって、という感じで生きてきました
「どうしてこうなるの?」「なんでよ」って、あーでもない、こーでもないと押しのけながら自分が進んで行ってました
ですが、今の大6旬では、心は妙に落ち着いていて、しっかり立ち止まって、自分の元に流れてくる必要なもの、事だけをやっているって感じです
そしてここからは、午→未→申→酉→戌→亥と、進気の風に乗れます
活かしやすいということなんですが、私、金性の庚でして、人生後半、次の7旬から旺地入りします
ここからは天南星→天禄星→天将星と、現実的かつパワフルなエネルギーで霊魂が燃焼するので、、、、
暴走老人、老害と言われぬように気をつけなくてはならないと、今から肝に銘じているところです
過去に暴走→大失態してしまったのは、2旬の石門星で変身&自我拡大時と、3旬の(宿命合わせて)トリプル半会の時オモイダシタクナイ...が、きちんと思い出して次に生かさねば!
ただここからは、7旬の心の害、8旬の天禄星、9旬の牽牛星+破
これらがちゃんと機能してくれればw、抑止力になってくれると思われますソウアッテホシイデス
大運+年運と、予習が出来る算命学って、ホントにありがたいです
情けない話なのですが、日運、月運は正直ピンと来てなくて、検証も出来ないのが実際のところです
日々の生活がシンプルすぎ、集との絡みも少なく、変わり映えしないので、変化に気づけないのだと思うのですが、、、
次にもう一度、実気・虚気の観点から見返して、終わりたいと思います
まちがい・かんちがいは多々あり
そのうえ自論&推測のおまけつきで
同じことをなんども書いては消しをくり返す始末
さらには考え方も変化し続ける進化系
究極はブログ管理が出来ておらず
テーマはあってないようなありさま
また内容のわりにタイトルがかたく
読むとズッコケるパターンではありますが
勉強中につきナニトゾご容赦ねがいます
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記述のない『青文字』内、図、グラフ等は
青龍塾の講座、青龍先生のブログより引用しています
<(_ _)>
『紫色の文字』は原典算命学体系より
引用しています
<(_ _)>