今日は青龍先生のインスタグラム「スピリチュアル算命学で考えるー人生とは何か・生きるとは何か」の中から、あたらめて考えをめぐらせて深く理解したい大事なところ(全部大事なんですがニコニコ)をピックアップして記してきたいと思います。

 

 

 

2024年4月6日「透念気について」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『その6 

残念ながら人間はどんどん透念気を失ってしまい、家の主人や食事を食べさせてくれた人に感謝することが当たり前になって行くんですよね。あるいは、食べさせてくれなかった人を恨んだり(^^)

 

そうなると、先行する霊魂は、人間の間違いに気づかせるために、次々と刺客を送ります^^それが人生を生き難くしている最大の要因なのかなと思うようになりました。』(@bluesanmeiインスタグラムより)

 

 

 

 

 

私たちが現実だと思っている「現実の世界」はすべて化象、それを作っているのは自分の霊魂で、人間はそれをあとから経験している・・・・

 

 

 

えーっと・・・・凝視・・・・・泣き笑い

 

 

脳がうごかない・・・・赤ちゃんぴえん

 

 

 

 

 

目の前にある現実の、モノだったり人だったりという物体だけを世界というなら、それは一人ひとりみんなに同じ世界が見えているけど、その一つ一つの価値は、ひとり一人のそれらとの関係性によって、それぞれに違う。ただ、ここでいう価値というのは、現実世界の人間として感じる価値のこと。

 

現実的価値とは、人間視力でみえるもの。

 

 

 

 

それはそうだとして、

 

 

その私たちの目の前にある、モノだったり人だったりという物体を、神の窓口として、この世界をすべて化象だとして、改めてみてみると、透念気を使うことになって、それぞれみえかたが全く違ってきます。

 

 

透念気とは、霊魂視力のこと。

 

『透念気を直訳的に表現すれば、心を透明にして、広く多角的に感じとる心の気であるといえるでしょう。』(原典算命学体系より)

 

 

 

中には透念気がまったくない霊魂視力0.01の人もいるだろうし、逆に人間視力は弱いのに、霊魂視力2.0の人もたくさんいるはず。

 

要するに、自分の中にみんな持ってる霊魂の視点に、人間の自分の意識を合わせられるかどうか。

 

 

 

 

 

『先行する霊魂は、人間の間違いに気づかせるために、次々と刺客を送ります^^それが人生を生き難くしている最大の要因なのかなと思うようになりました。』

 

 

 

 

たとえば恋愛相談とかで、何度も同じパターンで失敗している人がいるとして、今回もまたそのパターンに入りそうな時、、、、

 

これが『間違いに気づかせるために、次々と送られた刺客』、、、なのに、透念気が同じままだと、また気づけなくて ➡ 失敗する。

 

 

 

 

 

霊魂で考えると、今回現れた彼氏候補も、実は神の窓口から派遣されてやってきた人だし、

 

 

当事者だとなかなか気づけないことも、それを聞いた岡目八目視点の相談された人から発される言葉も、実は神さまが言わせている言葉だし、

 

 

 

更に言えば、そういうことを言うってわかっている人のところへ相談したのは、実は自分の中の霊魂(神さま)の仕業だし、

 

 

 

すべては自分の霊魂(人間自分の中にいる神)が、見て感じて考えて言ったりやったりしていることなのに、人間の自分だけが気づかない、、、、というより気づきたくないのか、うすうす気づいているのに知らんぷりしているのか、、、人間の自分だけが納得しない。

 

 

 

 

 

 

 

奔放な霊魂だと、大変ですね。

 

 

肉体は生きる範囲が決まっているけど、霊魂はその霊魂が行きたいところにはどこにでも飛んでいけますから。

 

そう考えると、人間は自分の霊魂の後始末係みたいですね。泣き笑い

 

 

 

霊魂視点に立てなければ、後手後手に回る後始末が人生になってしまうけど、透念気を磨いて、自分の霊魂を知って、その霊魂が先回りして作る人生を半歩あとからついていくなら、また違った世界(神の窓口)が広がり始めるように思います。

 

 

 

 

 

 

なんかとりとめのない文章で・・・・<(_ _)>

 

 

 

 

 

まちがい・かんちがいは多々

そのうえ自論&推測のおまけつきです

勉強中につきご容赦ねがいます

<(_ _)>

 

記述のない『』内、図、グラフ等は

青龍塾の講座より引用しています

<(_ _)>