〈相性・特徴・観る要素〉

① 子丑生月天中殺と午未生年天中殺のくみあわせ

② 逆縁夫婦(夫が年下)

③ ふたりとも客観過多(夫は客観100%)

④ ふたりとも配偶者が多剋干

⑤ KAZUE・日月鳳調半会、西から生じられて夫の影響を受ける、夫・日月・自分と妻対冲、妻から剋され妻によって変化する

⑥ 日干支大半会、干合2つ

⑦ 共通領域は現実の2領域

⑧ KAZUEの西の星・貫索星は夫の主星

⑨ 夫の西の星・車騎星はKAZUEの東の星

⑩ 位相法・大半会と方三位だが、中身に散法多し

⑪ KAZUE・夫干は年干にあるが地支にない→結婚すると庚(自分)に入る

⑫ 夫・妻干は偏干が座下にいる

⑬ 中年→晩年の星 KAZUE・中殺天極星→天禄星、夫・天禄星→天馳星

⑭ よく観たらお互い自我過多で少剋干(KAZUE・自己循環、夫・自我半会)

⑮ 日支・申と酉の秋の方三位(ちなみに子どもも申)家庭には秋の風が吹いています。ちょっと涼しめ・・・馬

⑯ KAZUEは北天運、夫は西天運、ちなみに娘は東天運

 

いなか町のラーメン屋さんラーメンです(ふたりでやってます時々バイト君昇天

子どもは寅卯の一人娘、いまは離れて暮らしています

 

 

 

〈ふりかえり・11回目〉

 

 

大3旬で最初の結婚→離婚

 

大3旬はふたりとも結婚の時期としては△×

 

位相法も破・刑・害なのに、夫ロッシは干合の大運

 

 

 

そんな中、その干合が反応して、一瞬のスキを突いたような1993年の授かり婚となりました。(※干合とは危機管理。危機を霊魂が察知➡場合に応じて自分を変化させその危機を収めること)

 

5年ほど付き合っていたとはいうものの、プラスKAZUEの干合支合があるというものの、当時の甘々になり切れない客観過多同士のふたりでは、授からなければ結婚に至ってなかったと思います。真顔

 

娘という一極が父母を結び付けたという一極二元論の逆パターン

 

しかし娘2歳半で離婚赤ちゃんぴえん

 

 

その後はいろいろありまして泣き笑い、、、改めて書きます。

 

 

2004年小5(11歳)、その年の年末に戻って3人でいっしょに暮らし始めました。

 

大4旬はふたりとも三合会局の大運。

 

 

 

ふたりとも融合過多だからこそ戻ってこれたように思います。

 

客観過多の人間にとって、目の前で起きていることに対して何らかの事をおこすのに、鋭角的に自分の思いだけでは突き進めず、やはり流れとか、必然とか、運勢(自然のしくみ)とか、自分以外の要素が必要になります。

 

 

大運の融合過多の時、2004年、KAZUE日支同、こころは半会、行動は結果を出す支合、ここで私主導で動き始め、夫は受身で承諾。

 

 

この2004年もピンポイントで、復縁には◎〇〇な時でした。

 

 

 

こうしてふりかえると、妊娠→結婚、離婚→復縁と、事を起こすときには常に、天中殺、干合、融合過多という運勢の流れに沿って現実を作っているように思います。

 

運勢が決まっているという意味じゃなくて、運勢という気の流れ(強弱)に対して忠実に反応している自分がいるということです。

 

人間的にはどういう状況であっても、霊魂的には間違ってはいないってことです。

 

霊魂的に正しいことは、たいていは人間的には間違っています。

 

 

 

それはなぜか?

 

もともと霊魂は肉体を背負ってない(有でない)ので、肉体を背負った人間として正しい動きをするわけではないからです。

 

霊魂の気が、気として素で行ったことが、結果的に人間にとって不都合だったということ。

 

霊魂は「人間としてどう動いたらいい、、、、?」なんて考えてないので、霊魂主導で動くと ➡ 結果的に人間は穴に落ちて苦労するようになる ➡ その結果、その苦の経験によって霊魂に付いてる人間垢(魄)が落ちることで、空が生まれ、次元が上がるしくみになっています。

 

 

 

ちなみに改めて元夫に連絡を取ろうと思ったのは、私の宿命の調舒星中殺=娘中殺+運勢水性三合会局 ➡ 娘に気が付いて、猛反省の上に起こした行動だったので、やはりここも霊魂主導となります。

 

 

 

自分主導に見せかけた、完全な霊魂主導ですね。

 

 

 

 

 

〈続きます〉<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

【算命学視点レイヤー】※このレイヤーを通して結婚のふりかえりを行っています。

❶人間とは、人間=肉体(有)+霊魂(無) 

❷人間が生きるとは、気が反応し合って変化していくこと(気の融合)

人間の死とは、気が融合によって結合されていたものがバラバラになる=元の一つ一つに還ること(気の分裂)

❸人が生きる条件「苦によって心の次元を上げること(自然に近づくこと)で、現実的な存在から精神的な存在へと移行すること」 

❹人間視点をいったん外して、霊魂としてどう生きるのかという霊魂視点から観る

 

【算命学視点・結婚レイヤー】

①算命学の「真の結婚」とは、運命・精神・心の共同体として、ふたりの霊魂が融合しあうこと。また未来の人間を育てるという、新たな人間の出発を担うものであるということ。(結婚に対する個人の思いや結婚観とは別に考える。←これは人間目線)

 

 

 

 

 

まちがい・かんちがいは多々

そのうえ自論&推測のおまけつきです

勉強中につきご容赦ねがいます

<(_ _)>

 

記述のない『』内、図、グラフ等は

青龍塾の講座より引用しています

<(_ _)>

 

 

現実的な存在から精神的な存在へ

 

というプロセスを経ることが

 

生きるための条件のひとつ

 

ー青龍塾スピリチュアル算命学よりー

 

 

 

 

 

一人ひとりの命に宿された天の真実を

 

宿命という

 

 

 

運勢とは

 

天が用意したその宿命が旅する

 

人生のみちしるべ