まずは相性から。
ふたりの命式を並べてみます
この領域図をみて、、、どう思うか⁈
❶ 夫(黒の三角形)を、KAZUE(赤の三角形)が守っている
❷ 夫(黒)は、KAZUE(赤)に、理解してもらっているように感じている
❸ KAZUE(赤)は、夫(黒)に、私の中にある精神性(三角の上部の2領域)を理解してもらえないと思っている
❹ 夫はKAZUEの中に自分の理解できない世界がある
❺ なんだかんだいっても、結局この世は現実で出来ているので、現実2領域の夫が現実的には強い
すべて当たっているんですが(笑)、今はまだ赤のKAZUEが天極星で、黒の夫が天禄星なので、絵的には黒の三角形は塗りつぶされていて強く、KAZUEの精神的守りは不必要っぽい
相性を見ていきます
① 子丑生月天中殺と午未生年天中殺のくみあわせ
② 逆縁夫婦(夫が年下)
③ 客観過多(夫は客観100%)
④ ふたりとも配偶者が多剋干
⑤ KAZUE・日月鳳調半会、夫・日月・自分と妻対冲
⑥ 日干支大半会、干合2つ
⑦ 共通領域は現実の2領域
⑧ KAZUEの西の星・貫索星は夫の主星
⑨ 夫の西の星・車騎星はKAZUEの東の星
⑩ 位相法・大半会と方三位だが、中身に散法多し
⑪ KAZUE・夫干は年干にあるが地支にない→結婚すると庚(自分)に入る
⑫ 夫・妻干は偏干が座下にいる
⑬ 中年→晩年の星 KAZUE・中殺天極星→天禄星、夫・天禄星→天馳星
⑭ よく観たらお互い自我過多で少剋干(KAZUE・自己循環、夫・自我半会)
⑮ 日支・申酉の秋の方三位(ちなみに子どもも申)
⑯ KAZUEは北天運、夫は西天運
仕事は、ふたりでラーメン屋さんです
子どもは一人娘、いまは離れて暮らしています
なんか...もう...これだけで内容がわかるみたいな(笑)
え~それでは気を取り直して振り返ってみたい思います。
私たちは授かり婚&復縁夫婦です
大半会と干合縁で➡復縁の可能性あり、と占われますが、、、ビンゴ!です(その当時は知りませんでしたが)
出会いは....はっきりと覚えてはいないのですが(笑)、21~22歳ごろ。
授かって&結婚したのが27歳
大運はこれ
お互いにあんまりいい時期ではないですね。(こういう時期の結婚は授かった子メインで、この子の必然性です)
特に夫の方は時期悪し×のマーク。
妻干(干合干)が回ってきてるのに、3支すべて散法でその上干合の大運。
公私ともに、いろんな現実の問題に細かく対処、心もとがりがち、配偶者に使うのではなく、現実対処で干合変化して乗り切る10年?
月支の相性は子卯の旺気刑なんですが、それぞれ旺気刑が回ってきています。
夫の日干支は22番乙酉
この干支は古典で三業干支と呼ばれています
結婚のポイントがズレるっていうのは、そういう時期(妻干が巡っている時)に現実の運勢がそれにそぐわないものが回ってくるってことなのでしょうか?
当たってる⁈(持ち越します)
年運ベースでは、1993年、KAZUEにはズバリ子どもの星(調舒星)が回ってきていています。こころの破は破でした(笑)ちょっといろいろありましてぇぇ
年支の半会は、今じゃ考えられませんが、若い頃の石門星大運中の東半会だし、まだまだバブリーな頃だったので、イベントもいろいろあったりして、人づきあいが広がっていました。
夫の方は散法だらけの10年の中で、数少ない隙間に結婚が入り込んだ感じの年になってます。
この時の結婚は、現実に起こった問題・課題のひとつとして、時期をうまく調整しながらの瞬発力(天馳星)で改革(龍高星)、心あらたに(納音)、あたらしい自分(自刑)で、ですね。
授かり婚だっかから?
続きます<(_ _)>
まちがい・かんちがいは多々
そのうえ自論&推測のおまけつきです
勉強中につきご容赦ねがいます
<(_ _)>
記述のない『』内、図、グラフ等は
青龍塾の講座より引用しています
<(_ _)>
一人ひとりの命に宿された天の真実を
宿命という
運勢とは
天が用意したその宿命が旅する
人生のみちしるべ