痛み止めの薬が効かない痛み | 元気にな~れ~♪

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こんばんわニコニコ姫路市白浜町「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。


自宅から車で10分ほどの所に、スターバックスがオープンしたので、先日友人と行ってみました。


いや、行ってみましたって、今までスターバックスには行ったことはありますよ(笑)


実はスターバックスが苦手な私。おしゃれすぎて落ち着かん!!メニューがよくわからん!!要するに、「ついていけてない」のです。


でも友人と2人なら大丈夫(笑)


まぁ、注文は、シンプルに「コーヒー、ブラックで。え?2種類あるんですか?じゃぁ、酸味の少ない方で」と、まぁ、こんな感じで無事終えたんですが、出てきたコーヒーを見てビックリ。けっこうでっかい!トールを注文していたんですが、トールって、350mlもあるんですね!?ホットコーヒーをそれだけの量を飲むのは、なかなか大変でした。今度はショートにしよう!


さてさて、今日は、「痛み」のお話です。


「じっとしてたら痛くないんですけど、動き始めが痛くて・・・痛み止めの薬もあまり効かないんですよ」


このような患者さんはけっこう多いんです。


「痛み止めが効かない?それは相当ひどいんじゃないのか?」


と思われる方も多いんじゃないでしょうか。


でも、痛みが現れるメカニズムには大きく分けて2つあるんです。


①発痛物質による電気的神経興奮による痛み

②筋肉(筋膜)が動くことによる機械的刺激の痛み


この2つです。


①は、漢字の通り、特定の化学物質が発生し、それが神経を興奮させて、「痛み」として脳に伝わる。これには、痛み止めの薬が効果的です。痛み止めには、神経伝達を遮断する役割がありますので。


問題は②です。

例えば、関節を動かす時、必ず筋肉が動きます。筋肉が動くと、摩擦が起こります。もともと炎症が起こっていたら、その部分が摩擦により、さらに熱をもったりします。炎症がひどくなると、目には見えなくても、内部で腫れている状態がおこります。腫れ=膨張です。膨張部分が動かされると、いつも以上に摩擦がひどくなります。それが痛みの原因です。これには、痛み止めの薬は効きません。「摩擦」が原因ですので。


②に関しては、鍼灸は実に効果的です。鍼をすることで、炎症を止めたり、硬くなっている筋肉を反射的に緩めることができるからです。


もしかしたら、これは鍼にしかできないことかもしれません。


「痛み」でお悩みの方、一度当院へご来院ください。


意外と簡単に痛み解消ができるかもしれませんので。




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☎0120-143-552  かずひら鍼灸院