小麦に含まれるでんぷん質「アミロペクチンA」は
他の食品に含まれるでんぷんより効率よく消化されて、
急速にブドウ糖に分解されます。
ブドウ糖は血糖値を上昇させます。
アミロペクチンAは摂取して5分以内に血糖値を上昇させます。
血糖値の急上昇はインスリンの分泌を急上昇させるために、
今度は血糖値の急低下を起こします。
そのため、朝食にパンを食べると、
2時間後には血糖値が低下して、
空腹に襲われたり、頭がモヤモヤしたり、倦怠感、震えなどの症状が出ます。
そしてまた、無性にパンが食べたくなり、食欲増進を促す。
食欲増進が体脂肪の増加、内臓脂肪の蓄積になり
「ぽっこりお腹」になる。
蓄積した脂肪は、インスリンに対する反応を低下させ、糖尿病を起こします。
さらに、脂肪は炎症を起こす物質を分泌するので、炎症性の疾患が起こります。
(読んだ本のまとめ)
CBS的には
実物の小麦粉
グルテン、炎症の波動カード
血糖のモード
などを使いながらチェックして調整します。
セッション依頼お待ちしてます。
http://uwanokazuto.wp.xdomain.jp/page-19/
【SNSリンク集】
http://uwanokazuto.wp.xdomain.jp/page-50/
チャンネル登録もよろしくお願いします♪
【上野和人】
https://www.youtube.com/channel/UCUUbUZRkKpdncAPW05mOhFw
【波動調整】
https://www.youtube.com/channel/UC7YhMO_YfvBxrcGz4FZ-1fA