ようやく、あちこちで、梅雨が明けましたね。

暑さも、少し、カラッとしたものに、なって欲しいです。

 

で、雨で、蒸し暑い中、本日、7月18日(木)に、西諸県郡市の雌子牛品評会が開催されました。

27頭のエントリーで、27頭の出陳がありました。

随分、減りましたね。

以前は、60頭を超えていたんですが。

我が家から、先日の予選を勝ち抜いた1頭の出陳です。

 

「すみれ」

「二刀流」×「宗守富士」×「華春福」×「安平」

生年月日 ; R5年10月10日(2xx日齢)

母 ; 「あいみ」号(81.3点)

産次 ; 1産目

体高 ; 119.0cm

 

結果、「すみれ」号、一等賞でした。

めでたいことです。

補助金もそれなりに付きますので、セリに弾みが付きます。

 

因みに、審査の方法と意味ですが、

①大雑把に、上位(通称2回目)と下位(通称1回目)の2グループに分けます。

②下位クラスを、上位(B2クラス)と下位(Cクラス)に分けます。

③上位クラスも、上位(Aクラス)と下位(B1クラス)に分けます。

④Aクラスに序列を付けます。

Aクラスが優等賞、B1およびB2クラスが一等賞、Cクラスが二等賞となります。

我が家の「すみれ」は、B1クラスでした。