早速、セリ結果です。

畜連の日計表です。

JACCネット全国のセリ結果です。

ただし、どちらも最近流行りのpdfファイルですので、PCでの閲覧をお勧めします。

 

種雄牛ごとの結果ですが、直接リンクが張れるようになりましたので、閲覧ください。

ただし、これもpdfファイルです。

 

種雄牛掛け合わせごとの結果なんですが、こちらも直接リンクを張れるようになりました。

60ページにも渡る、退屈極まりないpdfファイルです。

一体、誰が見るというんでしょう。

誰も見ない、利用価値のないものを掲載する意味があるんでしょうか。

一刻も早く、EXCELのファイル(CSV)でダウンロードできるようにして頂きたいものです。

是正に向けて、皆で、声をあげましょう!

 

種雄牛別のセリ結果です。

福晴茂、頭数は、最近、ずっと第1位です。ま、全体のセリ値平均を上げてくれている立役者ですね。

耕富士、頭数は、2位です。競り値が高いのは、雌の高値が要因ですね。

二刀流、頭数3位です。競り値、まぁまぁですね。

宗守富士、頭数は第4位。セリ値は、う~んですね。

白隆鵬、頭数5位。セリ値は、福晴茂を凌いでいます。去勢の高値が光ってます。

美津秋、頭数6位、競り値は、全体平均を下回っていますね。

秀百合久、頭数7位です。セリ値、やや厳しいです。

富久竜、第8位です。セリ値は、全体平均を下回っています。

福之姫、ついに、頭数9位、頭数29頭と維持されていますね。セリ値は、この相場では、やはり異次元の高さです。

満天白清、頭数10位。セリ値、やや持ち直しています。

 

結果的には、それほどの変化はなく、ほぼ横ばいでした。

枝肉相場が、下落しているにもかかわらず、です。

これは、上にも書きましたが、福晴茂のお陰だと思います。

 

今回は、なんと言っても、繁殖雌牛の高値3頭でしょう。

まぁ、どの雌子牛も、採卵を視野に入れれば、この値段は、決して高いとは言えません。

すぐに元が取れます。

それには、きちんとした設備、ノウハウ、販路が前提となります。

従って、ここら辺りでは、成立しないやり方ですね。

と言えば、どこが買ったかは、自ずと知れますね。

 

政界が、キックバックだの、会派解散だので揉め、ダイハツがとんでもない不祥事を起こしている昨今、GDP、遂に日本は、ドイツに抜かれ、世界第4位となる見込みです。

まぁ、円安なので、ドル建てで計算される当該値は、不利と言えば不利ですが。

それでも、経験したことがない下降線です。

このまま、どんどん抜かれるんでしょうか。

この国、大丈夫か?

 

さて、話は、身近に戻して、1月24日、JAえびの市管内でも、国の家畜改良事業団(LIAJ)の課長をお招きして、勉強会が行われます。

お題は、ゲノム育種価(ゲノミック評価)です。

どんなお話が聞けるか、とても、楽しみです。

今、質問を考え中です。

このことは、別途記事にします。