とある日、とある夜中。

 

寝かしつけで、ダラダラ~っと、チビ子とお話ししていたら…… 

チビ子「ママ、私がお腹の中から産まれて来て、嬉しかった?」

 母タロー「もちろんだよ。すっごく嬉しかったよ。」

 と、答えた後から、まさかの胎内記憶の語りが始まった(/・ω・)/

 

ここから、チビ子語りの箇条書き。

 

・ママと早く会いたいって思ったから、早く出てきた。 

・体が熱くなって、早く出なきゃって。熱かったの!

・くぐり穴があったんだよ(^^b

・丸い穴があって、繋がってないと出れないの。繋がらないままだとし〇じゃうから。

 

繋がってないと、〇んじゃうって……(;・∀・)本能で悟っていたのか?

 

チビ子「(私が)早く出てきて、吃驚した?」

 母タロー「うん、吃驚したよ。」

 チビ子「吃驚させたかったの(∩´∀`)∩」

 

イッシッシ( *´艸`)と笑うチビ子。お腹でねんねしてた時の記憶も残っていて、話してくれた。

 

 ・ママがくれたご飯が美味しかった。

・パパとママ、一緒におうちで暮らしてたでしょ。パパもママも良い人だから、大好き!って思ってた。 

 

確かに、結婚する前から同棲していた。

 

産まれた後の記憶。

 ・お腹が痛くて、えーんえーんて、泣いた。(臍の緒切った時の痛みかな?) 

・おうちに来てから、ここ大好き!って思った。←お腹にいた頃から、おうちは大好き!と思ってたっぽい。

・(出産時)ママもチビ子も頑張ったね。 ありがとう(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

……語り終えたチビ子。スヤスヤ~と寝た。

 

前触れもなく、教えてくれた。

そのまた後日、お腹の中にいた時の記憶を話そうとしてくれたが、結構忘れてしまったらしい。

母タロー「チビ子、全然忘れて良いんだよ。」

チビ子「めっちゃ、動いてたけどね。」

 

と、スヤスヤ~っと寝た。

 

高齢出産だったけど、チビ子が来てくれたのは、本当に奇跡だ。

チビ子、やって来てくれて、ありがとう。