最近の疲れ方と肉体の痛み方は尋常ではなく、そろそろやばいなあと思っていた矢先、やっぱり過労で倒れました。

朝、起きたら、体がうごかねぇ(;一_一)

 

それでも、チビ子の弁当を作って、幼稚園に行く準備だけは進めて、会社は休もうと決意していたものの、、、送っていく気力が湧かねえんだわ。アー、コリャ、ツカイモンニ ナンネエヤツダ。

 

ぐっすり眠るチビ子が起きなかったせいもあり、諦めて、幼稚園も休ませ、母タローは即寝た。

それから一時間もすると、チビ子は起きだし、ゲームをごそごそと始めていた。

チビ子には「幼稚園を休んでもらったこと」を説明すると、「幼稚園に行きたかったぁ」と泣かれた(@_@。

最近のチビ子は男子女子のお友達に大人気なのである。

 

悪かったぁとは思いつつ、やっぱり体が動かず、「チビ子、ごめん。また寝てるけど、何かあったら起こして。」

と、作った弁当と菓子パン等をテーブルに並べ、あとは野となれ山となれ状態で、お任せした。

 

こんな時、保険センターに相談すべきだったかもしれない。

以前、過労の度を越していると相談し、「お母さんに何かあったら預かります!」と言ってくれてはいた。

が、今週はお泊り保育が待ち受けていた。

 

お泊り保育の一日は、子育てがお休みになるのだ。

色々と計算が働いたが、とにかく眠かった。疲れていた。起き上がれなかった。

 

昼を過ぎると、少しだけ起きてチビ子のご飯を作れたけれど、気絶して寝た。

魂があの世に遊びに行ってるんじゃないかと思えるくらいの気絶寝。

 

最近、頻度が増してきたように思える。

だけど、夜寝ようとすると、明日を迎える緊張感で、眠れないことが多い。

睡眠薬に頼っているが、睡眠薬も万能ではない。

 

休みの日のパパ様などは、早朝起きて、自分のご飯を食べ、チビ子が起き出すタイミングで二度寝に入り、起きた昼頃から「買い物に行ってきます。」と夕方5時くらいまで帰ってこない。そこから、自分のご飯を作り、遊びに出ていた、母タローとチビ子が、ご飯を食べだし、終わる頃に寝る為に、二階へ上がっていく。

母タローは、チビ子の相手をする合間に掃除やら洗濯、食事も作って、自分の時間は寝る時間を削らないと出来ないのだ。

 

こんな差があるのだが、チビ子は母タローもパパ様も大好きなのだ。

 

母タローのスタイルと、パパ様のスタイルを把握して、母タローには100%頼ることが出来るが、パパ様にはこれとあれが出来なくて、少し良い子で接しないと、注意されることを理解している。

子供の適応力、判断力、順応性は生に直結しているせいか、全てが優れている。

 

おかげ様で、気絶寝は、一泊二日のお泊り保育で解消された。

子育ては山あり谷あり、過労あり。

 

 

 

 

 

 

 

チビ子の「秘密のママ」に育てられていた時の話。

 

毎日毎日、おじいちゃんやおばあちゃんにならない薬を飲んでいたから、ずっと歳を取らなかったらしい。

 

へえ~(@_@)

 

「秘密のママ」とたくさんの子供達が暮らしていた場所は、たぶん、魂が集まる世界なのだと想像しているが、ずっと歳を取らない薬は、全く予想外!

 

そういえば、小学100年生だって言ってたもんな(/ω\)

若さを保つ為?薬を飲まない人もいたんだろうか?

若いままのチビ子は、女の子を産んだと言っていた。

 

秘密のママに「外に出てて。」と言われて?お気軽に出掛けたつもりが、鍵を忘れて、そのまま母タローのお腹に来たらしいチビ子。

 

親愛なる「秘密のママ」様

 

チビ子の母です。

 

子育て大変ですが、チビ子はめっちゃ元気です。

このまま元気で、幸せいっぱいな経験をしてから、自分の意思であなたの元へ帰るのだと思います。

どうか、本人の満足する年齢まで、薬もスイッチも持ってこないでもらえると嬉しいです。

 

かしこ。

チビ子が0歳だった頃、母タローはワンオペ真っ只中だった。

真夜中から朝、昼、夜関係なく、チビ子の泣き声に呼ばれ、オムツを換えて、ミルクを作り、おっぱいを上げ、眠るまで抱っこ抱っこの日々。

それに加え、家事全般、ご飯作り、食器洗い、洗濯、掃除、布団干し、そして沐浴。

何ひとつ、パパ様は関わってくれなかった。

*今思えば、眠い中、えびの殻剥きをしていた私は馬鹿だと思う。さっさと実家にでも避難しておくべきだった。

 

そんな日々を一年続けて、気付いた。

パパ様はチビ子の存在を空気のように感じている。

チビ子はパパ様を、知らないおっさんと思っている。

 

お互いの認識は他人様。

 

これではまずいと思った。

1歳くらいから、チビ子とパパ様がいる前で、「チビ子、これはパパ様がチビ子の為に買ってくれたものだよ。嬉しいね。」

こんな声掛けをひたすら続けた。

 

チビ子だけ、パパ様だけしかいない環境では、同じ声掛けは意味がない。

お互いの認識をさせることは最大のミッションだった。

加えて、部屋のインテリアとして使っていたボードにチビ子の写真をぺたぺたと貼り、二階へ寝に行くパパ様の目に映るようにした。

時にはイラっとすることもあったけど、ミッションの積み重ねはチビ子三歳くらいで効果が出始める。

 

 

パパ様が寝る前に、チビ子を抱っこして、「好き好き~」とほっぺとほっぺをくっつけて、おやすみを言うようになった。

チビ子が「パパ大好き!」と言うようになった。

そこまで行っても、母タローじゃないといけない場面はあるんだが、随分進歩した。

 

パパ様の家系は、恐ろしく長寿なのだ。

一方、母タローの家系は、早くにおさらばした人もいるし、癌で亡くなった人もいる。

母タローの予測として、母タローの方が、パパ様より早くおさらばしてしまうだろう。

 

母タローに頼る関係性は私自身大歓迎だが、私が身動き取れない場合、チビ子に困った事案が上がったら、パパ様の力を気軽に借りれるような関係性を作っておきたかった。

 

パパ様はバツ一なのだが、上記のワンオペ状態を前の奥さんに科し、娘もそのせいで、気苦労をし、母子で旅立っていったらしいので、チビ子には同じ轍は踏ませたくなかった。

 

チビ子は5歳になった。

現状キープ!な状態まで持ってこれたと思う。

 

私自身、苛々がマックスを迎え、キレるようになった。←児童相談所に相談済。

母タローの自律神経がいかれ、動悸が止まらなくなった為、冷静でいられない。

私もおかしくなってきているから、パパ様に頼る、そして公的施設に頼る根回し済。

パニック障害なのか、怒りを制御出来ないが、チビ子をぶっ叩くまでは行っていないが、児童相談所にはいつでも保護してもらえるはずだ。

でも、本当は自力で踏ん張りたい。