先月、チビ子が6歳になった。
チビ子「誕生日って、私が産まれた日なんでしょ?」
母タロー「そうだよ。無事に産まれてくれて、育ってくれてありがとうね」
チビ子「私もママとパパに育てて貰って良かった。ありがとう」

普通に育ててるだけで、こんな良い子に育ってくれてるよ!
パパ様には、「ママとパパ」のところを「パパとママ」に入れ換えて報告しておいた。
顔には出さんが、心で「満更ではない」みたいな顔してた。

怒られての反論も、言い訳もお願いの仕方も、上手になってきた。

基本的に、母タローに頼りきりだが、時々日曜日の午前だけバイトを入れて、パパ様とチビ子と過ごしてくれるようになった。
パパ様と一緒の時は、一人で着替え、一人でトイレへ行き、お出掛けする時は文句一つ言うことなく、素直についていく。
*ただ、後から母タローが合流したタイミングで「お出掛けしたかった所はここじゃない」と告白されたら、パパ様と解散し、お出掛け仕切り直しとなる。
チビ子、○○へ行きたいって言ってたのに、

「(〇寛平さんなみに)何故じゃあ?どうしてじゃあ?」と場違いな所に連れてきたパパ様に心の中で何度も問い直しながら。。。


きっと、パパ様的には、連れて行く気持ちになれなかったのだ。しかし、お出掛けに娘を連れ出せるようになったのは凄い成長!
母タローより10コ上。バツ一ですが。
パパ様がバツ一になった理由は聞いてないが、チビ子を育てるようになり、わかった。
前の奥さんは辛かっただろうが、もっと辛かったのはお子さんだったはずだ。

 

前の奥さんには悪いと思いつつ、想像されることは反面教師にさせてもらって、チビ子には、極力辛い思いをさせない!
幼稚園、学校でも十分辛い思いはするだろうから。

その思いで、父と娘を繋ぎ続けた成果は確実に上がってきている!


今日もチビ子は楽しそうに幼稚園へ登園していくだろう。

来年は小学校、、、早いなあ。まだ見守り必要だけれど。

 

 

昔々、といっても、十年くらい前なんですが、沖縄に一泊二日の予定で旅行に行き、突然の腰痛!ぎっくり腰か?!

そのまま、沖縄の病院に入院!!!

 

二ヵ月半ほど沖縄の病院に滞在。

滞在中、うちなーんちゅから、沖縄の様々な問題を、聞かせてもらった。

 

知らなかった。第二次大戦後、米軍と沖縄の関係性を。

第二次大戦以前、大戦中、沖縄から外国へ移住した方々が経験した出来事を。

日本はアメリカに負けたから。

それだけの理由なんですよね?

 

大戦以降、うちなーんちゅは、アメリカの人身御供な一面と、アメリカに頼らないと仕事がない、依存せざるを得なかった現実を知った。

 

私の作家としての実力は、ダメダメなのかもしれない、、、そう痛感するけれど、私が経験してきたことは、他人と比べても特殊らしく、、、誰でも良い、何処でも良いから残しておきたいと思い続けてきて、、、その一心で書く作業を続けてきたのだと思います。

作家じゃなくても一素人として、残せたのは有難いきっかけだったと思います。

「サイパンに行こう!」

9:54あたりからです。

が、他の作品も障がい者に寄り添った内容です。

是非、視聴のほど、よろしくお願いします。

 

こないだ、チビ子がスカイツリーの某キャラカフェに行きたいとリクエストし、パパ様にお任せしたら、何故か東京駅のキャラショップに連れ出されてた。

可愛いキャラクターが揃っているショップでぬいぐるみをパパ様に買ってもらっても、不完全燃焼気味のチビ子。悲しそうな顔を見て、母タローはパパ様と別れ、スカイツリーに向かった。

チビ子、ニッコニコ(*´▽`*)

これで、今週も笑顔で幼稚園に通える(-ω-)b,,,はずだ。

パパ様は、以前よりパパとしての使命を頑張ってる。

でも、行きたくない所は絶対に行きたくない(行けない)タイプだ。

 

最近、幼稚園の行事で一日休む度、日曜にバイトを二、三時間程度入れるようにしてて、私が午前中働いている間、パパ様にはチビ子を何処かに連れだしてもらい、午後から合流するようにしている。

母タローベッタリだと、いつまで経ってもパパ様との会話が少ないままだった。←これはまずい(; ・`д・´)

チビ子には、毎週行きたい場所がたくさんある。

だけど、毎週、パパ様母タロー一緒に行けないことは理解している。

でも、でも、パパ様、母タローと一緒に楽しく遊べた方が、パパママも楽しいに決まってる!

 

今週もチビ子は言った。「私はここへ行きたい!パパとママと三人で!」

パパ様「うん、行こう!」

 

チビ子産まれて6年ちょい。

自分の子供産まれて、無関心状態から、チビ子の願いと呼び掛けが叶うタイミングが増えてきている。

 

前の奥さんとの子供、娘さんとの関心状態はどうだったんだろう?

親からの愛情に気づけないまま、生きていると自分を傷つけたくなる衝動を抱いてしまうパターンが多い。

気にしてしまう自分もいるけれど、今はチビ子とパパ様の関係性構築に集中しよう。