5/25は中学選抜の福井県大会が倉敷王将と同時開催されました。
23人の参加(女子選手は1人)だったので6人組×3と5人組の
計4組に分かれてのリーグ戦で上位2名の勝ち抜き方式。
島本五段の指導対局は同じです。
<女子の部>
1名参加だったのですが、それとは別に上の写真で分かるように女子の見学者がいたので
急遽、女子選手同士で指してもらいました。
只隈さん(中央2)は筋の良い将棋で、ぜひ今後は大会参加してくださいとお願いしました。
結果は北川さんが中飛車で圧倒しましたが、これはしょうがないです。
<男子の部>
有力選手はほぼ順当に決勝トーナメントに進出。
決勝は中学生名人戦北信越ベスト4の本好君と
昨年の全国倉敷ベスト8の須長君の激突。
終盤まで須長君がやや優勢で進んでいたが、最終盤で
玉の逃げ方間違え逆転。本好君の飛車を打ち込む手つきがすざましかった。
(決勝戦の様子)
(新聞記事)
代表の皆さんは頑張って欲しいです。