あらビックリ、満開!!!・・・ロウバイ | Free time ! な、空間

あらビックリ、満開!!!・・・ロウバイ

本来1月は、まだまだ寒い季節でこれからもっと寒くなるはず・・・雪だるま
しかし、早朝暗い中はさすがに寒いものの昼間となれば季節外れの初春のような気温上矢印
この前の現場の時、昼間は暑くて張るカイロを剥がし上着を脱ぎインナーを脱ぎ・・・
それでも暑くて暑くて、汗だくでしたよ~~~ショボーンアセアセ
まさに暖冬予測が的中ですねパー
まさか、このまま春を迎えちゃうのでしょうか・・・桜
この先の1か月予報を見ると、西日本と沖縄・奄美では期間のはじめは気温がかなり高くなる所がある予報が出てます。
やはりこのまま春を迎えそうな感じですね~~~びっくり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月となり、”冬”真っ只中雪だるま
ちあいの周りでは、冬に咲く花達が咲き彩の少ない冬に中で際立ってますね照れ
つい先日には冬なのに咲く桜”ジュウガツザクラ(十月桜)”とてもキレイでしたキラキラ
※ちあいBlog:冬なのに桜・・・ジュウガツザクラ(2024年01月11日)

 

 

 

そしてそろそろ、”黄色鮮やかな花が咲くだろうな~~~”って思って、家の畑の脇に植えてある木を見たら・・・
あらビックリ、咲き始めどころか満開になってましたびっくり
今年は早いのかしら・・・

 

 

 

ロウバイ、2024.1.8

 

ロウバイ、2024.1.8

 

キラキラロウバイ(学名:Chimonanthus praecoxキラキラ

 

 

 

中国の原産の蝋細工のような艶のある黄色い花を咲かせる落葉広葉樹。
日本へ渡来したのは17世紀初めの江戸時代ごろといわれてます。
花期はちょうど今頃の1月から2月。
しかし早咲きの品種は12月頃から咲き始め、遅咲きの物は2月の末までキレイに咲いているそうです。

ちあい毎年1月末位に咲いていた記憶でしたが記憶違いだったのかな・・・

なので、ちあい家のロウバイが現在満開なのは、普通なんですね~~~キョロキョロ
 

 

 

ロウバイ、2024.1.8

 

ロウバイ、2024.1.8

 

ロウバイの独特な感じの半透明で艶のある黄色は、一見して作り物のような、例えるなら”蝋細工”
この花の姿から、一説では”ロウバイ(蝋梅)”の名前の由来になったそうですね。

その他にも・・・

陰暦の12月にあたる”朧月(ろうげつ)”にウメの香りに似た花を咲かせることから名付けられたとの説もあったりして、
名前の由来は、諸説色々ですねウインク

 

 

 

ロウバイ、2024.1.8

 

ロウバイ、2024.1.8

 

ロウバイというと、漢字では”蝋梅”と書いて”梅”とあるから、ついつい梅の仲間だと思いがちですが・・・
ウメは、バラ目バラ科サクラ属の落葉高木
ロウバイは、クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属の落葉広葉低木
・・・と、全く違う種なんですよねキョロキョロ

 

 

 

ロウバイ、2024.1.8

 

今年、ロウバイも咲いて、順調に季節が進んできてますね~~~キラキラ
さて、次の季節の花は、早春を知らせるウメの花ですかね~~~ルンルン
楽しみですね~~~爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、またねニコニコ