ユーカリが丘線の超小旅行(45分で終了)を楽しんだ後は、再び京成線に乗って成田空港方面へ!


↑やってきた列車は、都営浅草線5500形の快速 京成成田行きです。

↑となりの京成臼井で下車。

駅名標は平仮名で「うすい」。北総鉄道線の白井(しろい)駅と誤解されないためです。

ちなみに次駅の「佐倉」は京成佐倉が正式な駅名です。

JR総武本線・成田線の佐倉駅とは2㎞ぐらい離れています。

京成臼井駅は、ホームから改札口へのエスカレーターが京成佐倉(佐倉)側に、エレベーターが階段と階段の間にあります。

この駅も通勤特急、快速、普通(各駅停車)が停車します。

さて、今度は京成臼井駅から京成佐倉駅まで、ひと駅さんぽをしてきました。両駅の駅間距離は5.3㎞もあります。

↑改札口を出たら右(北口)へ。

これからしばらくは、飲食店、コンビニ、トイレなどはありません。

コンビニは改札口前のファミリーマートさん(上の写真)か、北口のロータリーから少し外れた所にあるファミリーマートさんが最後になります。

トイレは駅の改札内と、南口にあるショッピングセンターの1階~3階の各階にあります。

↑南口のショッピングセンター「レイクピア ウスイ」さん。

1階にはファーストフード店や喫茶室が、3階には中華料理店があります。喫茶室は9時から開いています。

また、1階の外(駅から見て建物の右側)にはレンタサイクルがあります(10:00~18:00。1台500円。子供用と電動アシスト自転車はありません)。

では北口へ。

改札外のエレベーターは北口と南口の両方にあります。

南口のエレベーターは地上と改札階にのみ停止します。中間の階には停止いたしません。

↑駅出入口の駅名標は正式な駅名を表記しています。

↑北口のロータリーにあります。南口にも同じのがあります。

↑北口のロータリーから少し外れた所にあるファミリーマートさんは、「ベルマート ショッピングセンター」の看板の所を入り、通り抜けた所にあります。

それでは京成佐倉駅を目指して歩きます。
↑京成線の線路沿いの道を歩いていきます。

まずは「佐倉ふるさと広場」というところに向かいます。そこには風車があります。

京成臼井駅からは距離が3㎞近くあります。

佐倉ふるさと広場への最寄り駅は当駅ですが、バスはありません。

京成佐倉駅からはバスが出ていますが、本数は非常に少ないです。バスについては最後の方で。

レイクピア ウスイさんで借りたレンタサイクルは、佐倉ふるさと広場、京成佐倉駅南口の「京成佐倉駅前観光案内所」、JR佐倉駅北口階段下の「JR佐倉駅前観光情報センター」(以上、9:00~16:00)での乗り捨て(返却)が可能です。

借りた所とは異なる拠点に乗り捨てる(返却する)場合は追加料金250円がかかります。

↑引き上げ線に停車中の3000形。京成臼井折り返しの列車で、この後、京成臼井始発の普通(各駅停車)京成上野行きになります。

停車中の3021の編成(6両編成)には、千葉線開通100周年のヘッドマークを掲出しています(12/31(金)まで)。

↑京成臼井駅から線路沿いの道を歩いて6分、黄色のセンターラインがある道路を横断して、車止めがある道に入ります。

横断する道路は国道296号の成田街道です。車の通行量が非常に多く、近くに横断歩道がありません。

なので・・・


↑京成線の踏切が閉まっている間に横断します。

注意踏切が開いている時に横断するのは非常に危険です注意

↑国道296号を横断する所にある道標。

この時点では京成臼井駅と佐倉ふるさと広場の距離は2.5㎞になっています。

↑車止めがある道に入ってすぐ、ここを右折します。

↑右折する所の道標も、距離は2.5㎞です。

↑再び京成線の線路沿いをしばらく歩きます。

↑真新しいマクラギ。

↑ここからの道路は、両方向からの車がやや多めに通ります。歩道はありません!

京成臼井駅からここまでは11分です。

おっ!道標発見!

↑あらま!2.7㎞に延びてる・・・

しかも「京成臼井駅」の下の英字がぁ・・・

↑京成臼井駅から13分。

この京成臼井2号踏切(踏切の前には浄水場の門があります)から先は、道路が若干狭くなります。

ただ、多くの車はここで曲がって踏切を渡るので、車の通行量は減ります。でも油断は禁物です!

↑京成臼井2号踏切から100mほど行くと、歩道があります。

歩道があって安心!
ここからは田園地帯を歩きます。


↑京成臼井駅から19分。京成臼井3号踏切前の十字路を左折します。

↑左折しないでそのまま道なりに行くと、佐倉ふるさと広場に着きますが・・・

ここで左折して印旛沼沿いのサイクリングロードから行きます。

ここも「京成臼井駅」の英字表記が間違っとる・・・

↑この道路を歩いて印旛沼に向かいます。

↑十字路の辺りから、佐倉ふるさと広場の風車が見えてきます。

↑十字路から3分ほど歩くと(京成臼井駅から22分)、印旛沼の湖畔に出ます。

この道路を右に曲がっても行けますが、車が通ります。正面の立て看板の所を抜けるとサイクリングロードに出ます。

↑この道路からも行けますが、車が通ります。

↑こちらはサイクリングロード。印旛沼を左に見ながら歩いていきます。

注意自転車に注意注意

佐倉ふるさと広場まであと1㎞。

↑サイクリングロードからの印旛沼。

印旛沼は平均水深1.7m、最大水深2.5mです。千葉県内では最大の湖沼です。

この日はほぼ無風だったので湖面が穏やかでした。風が強い時は白波が立つそうです。

↑サイクリングロードからの京成線。丘の上の建物は、聖隷(せいれい)佐倉市民病院です。

↑あと少しで佐倉ふるさと広場に着きます。

↑京成臼井駅から歩いて約35分、佐倉ふるさと広場に着きました。

↑佐倉ふるさと広場のシンボルと言えば、このオランダ風車『リーフデ』です。

『リーフデ』という名称は、オランダ船『リーフデ号』に因むとの事。

リーフデ(De Liefde)は“友愛”という意味だそうです。

風車の運転日と運転時間は、毎週金曜日・土曜日・日曜日と、祝日・振替休日の9:30~1200までと13:00~16:00までです。

本来は月曜日(祝日の場合は翌日)のみ、運転がお休みなのですが、このようなご時世なので、平日は金曜日にだけ運転しています。

ちなみに訪れた日は金曜日でした。

ところが・・・

さっきから羽根の位置がずっと同じだと思いません?

金曜日なので風車が回っている日のはずなのだが・・・

実は止まっているのであります!

この日は無風ということで・・・

このように無風や、逆に強風などの理由で運転日であっても運転できない事があります。

↑風車塔の内部の見学ができます。

↑風車塔の周囲にある水路にはコイが密状態に・・・

風車塔の内部。風車が回っていれば、上の写真のは横回転、下の写真の歯車が付いているのが縦に回転します。


↑羽根は風向きによって向きが変わります。

↑こちらは反対側の出入口。出入口も風向きによって変わります。入れない時は橋が跳ね上がっています。

↑風車塔の前から。京成線を走る京急の車両。

↑風車と都営浅草線の車両。僕がユーカリが丘駅から京成臼井駅まで乗ってきた車両です。

↑10月に佐倉コスモスフェスタが終わり、4月の佐倉チューリップフェスタに向けての準備が始まっています。

7月には風車ひまわりガーデンも開催されます。



↑風車から100mほど離れた所にある売店「佐蘭花(さらんか)」さん。

コロナ対策のため、9:00~16:00までの時短営業です。年末年始のみお休みです。

売店の他に、休憩所、トイレ、シャワー室、授乳室、自販機などがあります。

佐蘭花さんの休憩所は屋外と屋内にあります。屋外では電車を眺めながら休めます。電車が通過している辺りは急カーブになっており、60㎞/hの速度制限がかかっています。


↑屋内の休憩所。無料で自由に利用できます。トイレとも屋内でつながっています。

屋外の多目的トイレは照明の故障で、11/5の時点では使用中止になっていました。

多目的トイレのとなりには、シャワー室(10分100円)と授乳室があります。

↑屋内の休憩所にはこんなパネルも・・・

↑レンタサイクル。利用時間は9:00~16:00です。

子供用は貸出・返却とも佐倉ふるさと広場限定です。

↑電動アシスト自転車。こちらは1000円です。
異なる拠点で乗り捨てる(返却する)場合は500円の追加料金がかかります。

レンタサイクルは日をまたいでの利用はできません。

↑観光船のりばと飯野竜神橋。

飯野竜神橋は、印旛沼に注ぐ鹿島川の河口に架かる橋です。

印旛沼観光船は、4月~10月の土日に運航します。


飯野竜神橋の欄干にはブロンズの竜の像が2体飾られています。水を吐くそうです。


↑飯野竜神橋からの印旛沼。北西の方角です。きれいな夕日や夕焼けが見られそう。

↑こちらは南東の方角の鹿島川です。

↑なんだ?この泡は!

まさか、カミツキガメ?!

印旛沼にはカミツキガメが約6500頭生息しているそうです。

ピーク時の約8800頭からは大幅に減ったそうですが・・・

↑飯野竜神橋の袂(たもと)にて。

金メダルジョギングロードとは、岩名運動公園陸上競技場を起点・終点とするジョギングコースで、「裕子コース」と「尚子コース」の2コースがあります。

「裕子コース」は京成佐倉駅北口前を通り、佐倉橋→鹿島川サイクリングロード→飯野竜神橋→印旛沼サイクリングロードなどを周回する13㎞のコースです。

「尚子コース」は印旛沼サイクリングロードを往復する10㎞のコースです。「裕子コース」の後半を逆走する形で走り、途中で折り返して岩名運動公園陸上競技場に戻ってきます。

↑駐車場に船着き場?!

船を止めておくためのボラード(係船柱)が4つあります。

↑佐蘭花さんの向かいには、農産物直売所「マルシェかしま」さんがあります。

画面左、飯野竜神橋の袂(たもと)に横断歩道があります。

マルシェかしまさんも9:00~16:00までの時短営業です。

定休日は年末年始(12/31~1/4)とお盆(8/13・14・15)です。

↑マルシェかしまさんでは、10時~14時まで食事ができます。

↑食事はガラス張りの室内かテラス席で。

↑テラス席からの飯野竜神橋と鹿島川。

僕もここでお昼ごはんをいただきます。

↑ということで卵かけごはんセット(ごはん大盛り)をいただきました。具だくさんのミニ豚汁と塩こうじの漬物も付いています。

食事をする際はレジで注文します。お金を払うと番号札を渡されるので、それを持って席で待ちます。料理が出来上がると店員さんが席まで持ってきてくれます。

支払いには現金の他に、クレジットカード、交通系ICカード、PayPayなどが使えます。

ごはん大盛りは+20円です。ビーフカレーライスと米粉うどんの大盛りは+50円です。

豚汁は寒い時期に。暖かい時期は、その日に入荷した野菜を使った味噌汁になります。

お米は風車の周りで作っているミルキークイーンを使っています。

卵は佐倉市唯一の養鶏場さんの卵を使用しています。



食べ終わったら食器と箸は備え付けのゴミ箱に入れて、お盆だけレジに返します。

マルシェかしまさんでは、おにぎりやいなりずしも販売しています(陳列棚に並べて販売しています)。

↑ガラス張りの室内にはガイドマップなどがあります。

マルシェかしまさんでは、養鶏場さんの卵を売店でも販売しています。その中に1つの卵に黄身が2つ入った「ふたごちゃんたまご」を販売しています。ただ数が少ないので店頭に並ぶとすぐに完売してしまうそうです。

ちなみにこの日のお昼頃には「ふたごちゃんたまご」がまだ3個ありました。

この養鶏場さんは卵を見ただけで、双子を見分ける事ができるそうです。

年に1回くらい、3つ子も現れるそうです。

↑佐蘭花さんではソフトクリームもいただきました。抹茶のソフトクリームもあります。

佐蘭花さんのソフトクリームは、売店内の券売機で券を購入します。

佐蘭花さんの売店も、現金の他に、クレジットカード、交通系ICカード、PayPay、LINE Payなどが使えます。

ソフトクリームの券売機は現金のみの対応です。

さて、そろそろ京成佐倉駅に向かいます。

佐蘭花さんの前には「ふるさと広場」バス停があります。
バス利用については最後の方で。

↑鹿島川のサイクリングロードを歩いていきます。

↑京成線の線路沿いの道からも行く事ができます。

佐蘭花さんとマルシェかしまさんの前の道路から行く場合、歩道は線路に向かって右側にしかありません。そして線路の手前を左折しますが、そこには横断歩道がありません。

↑サイクリングロードの途中からでも、線路沿いの道に行ける道が、2~3分歩くごとに計5つあります。

線路沿いの道も車がよく通ります。歩道はありません。

↑サイクリングロードで出会った茶トラ猫。返事はしてくれましたが、触らせてはくれませんでした・・・

のどかだなぁ・・・

↑岩名運動公園から5㎞地点。

↑風車が段々と遠くに・・・

↑佐倉ふるさと広場から10分歩いた所。

↑成田空港を飛び立った飛行機が数分おきに飛んでいました。

↑佐倉ふるさと広場から15分くらい歩くと、舗装された道が終わり、砂利道が100mほど続きます。

目の前の橋は「裕子コース」でもある佐倉橋です。

↑佐倉ふるさと広場から16分、鹿島川のサイクリングロードが終わり、京成線の線路に向かいます。砂利道も一旦ここで終わりです。

ここからまた車がちょくちょく通ります。

↑道標が示す京成佐倉駅とは逆方向に行きます。

↑左折します。

↑佐倉ふるさと広場から18分の京成臼井6号踏切は渡らず、そのまま直進します。

車はすべてこの踏切を渡るので、これより先は車は通りません。

↑京成臼井6号踏切から。写真の3400形はステンレス車体ではなく、VVVFインバーター制御でもありません。

走行装置は、初代スカイライナーAE形の台車などを再利用しています。

↑再び砂利道になります。

↑佐倉ふるさと広場から22分、京成臼井7号踏切を渡ります。この踏切でちょっと撮り鉄タイム!

↑踏切のすぐ目の前に鹿島川の橋梁があります。

写真の列車は3700形の快速特急 京成上野行き。

踏切を過ぎるとすぐ急カーブのため、55㎞/hの速度制限がかかっています。

↑快速 西馬込行き。

この車両も3700形ですが、6次車からは前照灯の位置が窓上に移動しています。

また4次車以降は、車号が3800番台になっています。

↑55㎞制限の急カーブを行く京急1000形の快速 成田空港行き。

この車両、佐倉ふるさと広場の風車塔の前で撮ったのと同じ車両です。

そこらへんをウロチョロしている間に西馬込から折り返してきました。

↑鹿島川を渡る3000形8両編成の快速 西馬込行き。

3000形は6両編成と8両編成があります。6両編成は主に普通列車(各駅停車)に使用しています(押上線と金町線は除く)。

↑踏切を過ぎても砂利道があと300mほど続きます。

↑踏切から4分(佐倉ふるさと広場から26分)、国道296号に出ます。出たら左折して鹿島橋を渡ります。

↑鹿島橋の人道橋。路面のタイルが一部剥がれている所があります。

↑鹿島橋からの京成線。

↑鹿島橋のすぐ先にある鹿島橋交差点。ここは直進します。

この交差点から3分ほど歩くと、右側に久々のコンビニ(セブンイレブンさん)が、左側にはドラッグストアのマツキヨさんが向かい合ってあります。

お店の付近には横断歩道がないので、セブンイレブンさんに寄りたい場合は、この交差点を横断して道路の右側の歩道を歩いていきます。

ここからバスが利用できます。バス
↑鹿島橋交差点から1分、セブンイレブンさんとマツキヨさんの手前になりますが、ちばグリーンバスさんの「田町車庫」バス停があります。

徒歩だと京成佐倉駅まではまだ15分ちょっとかかりますが、バスだと3~4分で着きます。

↑田町車庫バス停の時刻表。

時刻表に記載されているすべてのバスが京成佐倉駅を経由します。

田町車庫始発、京成佐倉駅行きもあります。

さらに「JR」印はJR佐倉駅行き、「第二」「工」「馬」「西御」印はJR佐倉駅を経由します。

乗車は中扉から、降車は前扉です。

京成佐倉駅までの運賃は現金170円、交通系ICカードは168円です。運賃は後払いです。

田町車庫から3つ目が京成佐倉駅です。

↑ちばグリーンバスさんの車両。

歩き続ける場合走る人
↑佐倉ふるさと広場から34分の歴史博物館交差点。直進します。京成佐倉駅まであと10分ほどです。

交差点の手前に、「国立博物館入口」バス停があります。運賃は田町車庫からと同額です。

↑国立歴史民俗博物館の入口です。佐倉城址公園もこちらから入れます。

↑どちらも坂を上っていかないと、たどり着けません。

↑京成佐倉駅まであと5分少々。坂を少しだけ上がって下ります。

坂の先に和食レストランの藍屋さんとファミレスのガストさん、さらにセブンイレブンさんがあります。

↑この信号(京成佐倉駅南口入口交差点)を左折すると京成佐倉駅に着きます。

↑佐倉ふるさと広場から約45分で京成佐倉駅の南口に到着です!

交番と階段の間に改札口へのエレベーターがあります。

京成佐倉駅は、改札内外ともエスカレーターはありません。



↑JR佐倉駅へは南口の3番のりばから発車しています。

京成佐倉駅とJR佐倉駅は乗換駅ではありません。歩くと20分以上かかります。

↑3番のりばの時刻表。時刻表に記載されているバスはすべてJR佐倉駅を経由します。

JR佐倉駅までの運賃は170円(IC168円)です。



京成佐倉駅はすべての営業列車が停車します。
↑帰りは特急や快速特急ではなく、快速を利用。

来た列車は京急の1000形です。この車両、京成臼井7号踏切で撮ったのと同じ車両です。

京成佐倉駅に向かっている間に成田空港から折り返してきました。

成田空港から三崎口まで、140㎞以上のロングラン走行です。

↑京成八幡で下車。終点の三崎口まで、あと91㎞です!

↑京成線から都営新宿線に乗り換え。車両は京急から京王に乗り換え。



京成佐倉駅と佐倉ふるさと広場をバスで往復する場合
京成佐倉駅と佐倉ふるさと広場の間は4㎞もあります。無理して歩かないように!

京成佐倉駅のホームから改札口へは、階段かエレベーターです。エスカレーターはありません。

階段は大佐倉側に、エレベーターはホームの中央付近にあります。

↑改札口を出たら右の北口へ右差し
白い○で囲った部分に、佐倉ふるさと広場へのバスの時刻表があります。
土曜日は休日の時刻です。

マジか・・・

↑右に行くと階段があります。エレベーターで下りる場合は「ミレニアムセンター佐倉入口」へ。

↑階段を下りたら左前方にあるバス停へ。

↑エレベーターで下りる場合は、ミレニアムセンター佐倉の2階から入って右へ進みます。

↑防災啓発センターの手前を右に(床の点状ブロックに沿って)行くとエレベーターがあるので1階に下ります。

↑外に出ると目の前にバス停があります。

北口のバス停はここだけです。

↑「飯野往復  ふるさと広場方面」のバスに乗ります。

↑バスは、ちばグリーンバスさんが運行する佐倉市のコミュニティバスです。

行先表示は「飯野往復」と表示しています。

佐倉ふるさと広場まで所要時間は7分です。

乗車は前扉からで、運賃は先払いです。大人200円、子ども100円です。ICカードも使えますが、現金と同額です。降車は中扉です。

北口のバス停の目の前にあります。



佐倉ふるさと広場→京成佐倉駅へは・・・
↑帰りは佐蘭花さんの前にある「ふるさと広場」バス停から乗ります。

↑ふるさと広場バス停の時刻表。

↑行先表示は同じく「飯野往復」を表示しています。

ふるさと広場を発車すると、飯野竜神橋を渡った後、左折して京成佐倉駅とは逆方向に一旦行きます。

2つ先の「ウィンドミルクリニック」バス停でUターンをして京成佐倉駅に向かいます。

このため、ふるさと広場から京成佐倉駅までの所要時間は13分になります。

↑京成佐倉駅北口には、乗った所と同じ場所に着きます。

降りたバスの後方に駅への階段があります。

または降りたバスの目の前にある、ミレニアムセンター佐倉からエレベーターで2階に上がります。


京成佐倉駅北口のロータリーにあります。

京成佐倉駅北口からは、なの花交通バスさん運行の印旛日本医大駅行き(北総鉄道線・成田スカイアクセス線)、または経由して小林駅行き(JR成田線我孫子支線)が出ています。

佐倉市コミュニティバスと同じバス停から発車しています。

↑京成線車窓からの風車。



最後に京成線のかわいいヘッドマークをパンダ

上野動物園で生まれた双子のパンダの命名を記念したヘッドマークです。
↑3022編成にシャオシャオ(男の子)

↑3025編成にレイレイ(女の子)

どちらも3000形の6両編成に取り付けています。

運行期間は未定です。

千葉線開通100周年のヘッドマークを付けた6両編成の3021編成(12/31まで)と共に、京成本線の主に京成上野~京成臼井間(一部は成田空港まで)、千葉線・千原線の京成津田沼~千葉中央~ちはら台間、京成本線・芝山鉄道線の京成成田~東成田~芝山千代田間のそれぞれ普通列車(各駅停車)で運転しています。

おわりバイバイ