4月7日の阪神11Rで行われた第84回桜花賞(GI、3歳オープン、牝馬、芝・外1600メートル、18頭立て、1着賞金=1億4000万円)は、ジョアン・モレイラ騎手の2番人気ステレンボッシュが中団馬群を追走すると、直線で外から豪脚を繰り出して阪神JFで敗れたアスコリピチェーノを逆転し戴冠。牝馬クラシック1冠目を奪取し、桜の女王に輝いた。タイムは1分32秒2(良)。
3/4馬身差の2着にはアスコリピチェーノ(1番人気)、さらにクビ差遅れた3着にライトバック(7番人気)が入った。
予想は、馬連・ワイドが的中しました!
>馬連 9-12 620円
>ワイド 9-12 280円
予想通り、阪神ジュベナイルフィリーズ組のワンツーフィニッシュ。
これでステレンボッシュとアスコリピチェーノは1勝1敗。
今回は騎手の差が出ましたね。
テン乗り名人の「マジックマン」モレイラ騎手、さすが!
この2頭はオークスでも外せませんね。