「宇宙戦艦ヤマト2199 第七章」鑑賞 | カズ&トモのリレーブログ

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MOVIX宇都宮にて 『宇宙戦艦ヤマト2199 第七章「そして艦は行く」』 鑑賞。




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SFアニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」を新たなスタッフ・キャストで描いた「宇宙戦艦ヤマト2199」を、

地上波放送やDVD・ブルーレイ発売に先駆けて劇場のスクリーンで公開する先行上映の第7弾。

2週間のみの限定上映。



第23話「たった一人の戦争」、第24話「遥かなる約束の地」、第25話「終わりなき戦い」、最終話となる第26話「青い星の記憶」の計4話を上映。



注意 ネタバレあり。




カズの採点(リメイク満足度) 90点(100点満点中)



ヤマト2199の先行上映の第7弾、初めて映画館で鑑賞しました。

(特別上映のため、1500円均一料金)


少し待てばテレビ放送されるんですけどね~。

しかし、これがラストで、全国でわずか16館のみの上映、

北関東では地元のMOVIX宇都宮のみということで、

ラストはやっぱり大きいスクリーンで観たい!

ということで行ってきました。


リメイクとしてはオリジナルファンも納得の出来だと思います。



まずは、前回までのあらすじからスタート。


そして、ささきいさおの歌う主題歌「宇宙戦艦ヤマト」が流れます。音譜

テレビでは「Project Yamato 2199」という即席グループが歌っていて、

ささきいさおバージョンは先行上映のみです。


(テレビ放送の主題歌変更に批判が殺到しているみたいですね。

UVERworldの曲、全くヤマトの世界観を感じさせません。これはダメですね。)


第23話。ガミラス星での本土決戦。

ガミラス星といえば、亜硫酸ガスの大気・希硫酸の雨・濃硫酸の海、が名物だったのですが、

リメイクでは完全変更されました。ここが変更されるとは思いませんでした。

ヤマトも攻撃的に敵陣に突っ込みます!

ガミラス市民の犠牲をいとわない冷酷なデスラーが描かれていました。


第24話。ヤマトがイスカンダル星に到着。

波動エンジンを武器に転用したということでコスモリバースシステムをすんなり渡してくれません。

これは、現代の原子力を、発電に使うか爆弾に使うかを問いかけているように思えました。

旧作では兄の古代守がイスカンダルで生きていましたが‥。


第25話。デスラーの逆襲。

旧作の最終回の前半部分。

生きていたデスラーが地球へ帰還するヤマトに逆襲!


第26話。ヤマト、地球に帰還。

旧作の最終回の後半部分。

沖田艦長の名セリフ、「地球か‥。何もかも、みな懐かしい‥」。

古代守の亡霊が‥。


ヤマトが地球へ帰還後、地球が青さを取り戻してジ・エンド。


劇中の音楽はオリジナルを踏襲していて大満足でしたが、

最後のエンディング曲が水樹奈々とは残念。

やっぱりここは、ささきいさおの「真っ赤なスカーフ」でしょ!?



入場者プレゼントのステッカーと森雪ポストカードをいただきました。


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『宇宙戦艦ヤマ­ト2199 第七章 そして艦は行く』 プロモーション・ビデオ。
http://www.youtube.com/watch?v=51utm_LNX8E&feature=youtu.be



次回のテレビ放送(第23話)から、

現在劇場上映されている第七章(第23話から最終話)に突入します。