トモです。
筆ペンで字を書くことはめったにないけれど
でも、それでもたまにありますよね
結婚式におよばれした時の御祝儀袋やお葬式の香典袋。
流れるような文字で書けたらいいなぁ
あの微妙な筆づかい。
重厚であり、なおかつ繊細な筆圧のタッチ。
サインペンでもいいけれど、やはり筆で名前を書きたい。
とはいえ、いざ筆ペンを手に取ると・・・
インクがカラカラ乾燥していて、慌てて筆ペンを買いに走るなんてことも。
さあ、気持ちを落ち着けて、筆先に集中!
あは・・・
出来上がった文字は、たどたどしくてアンバランス。
自分の名前なのにね。
でも、まあしょうがないなぁーと諦めて、その袋を使うけれど、文字が上手かったらどんなにいいか。
最近筆ペンの練習を始めました。
といっても、特にお手本はなくて自己流。
思いつくまま北海道から順に県名を書いてみたり、新聞の文字を写したりと適当。
ちょっとだけ上手くなったような気がする。
『中居正広のミになる図書館』の
美文字大辞典のコーナーは毎週面白く見ています。
美文字、汚文字の点数のつけ方はあくまでも先生の主観だけれど、意外な人が上手かったりして・・・へぇー!っとビックリすることもあります。