ITストラテジストの午前2の出題範囲のまとめです。

 

〇 セキュリティ
◎ システム戦略
◎ システム企画
◎ 経営戦略マネジメント
〇 技術戦略マネジメント
◎ ビジネスインダストリ
◎ 企業活動
〇 法務

 

◎レベル4

〇レベル3

 

セキュリティ、技術戦略、法務は午前1と同程度のレベルですので午前1が回答できれば問題ないレベルかと思います。

過去問をある程度こなしていくと傾向は見えてきます。

 

過去問をこなしながら、定期的に俯瞰して分野を眺めてみる。

ここに力を注げばいいのか、という事がわかることは時間が限られた勉強時間においてとても重要です。

 

情報処理技術者試験の春期試験の日程が確定しております。

 

昨年は春期試験が中止になり、本来春期試験であったプロジェクトマネージャ等の試験が秋期に移行しています。

それに伴い本来秋期であった試験が春期に開催することが今のところ決まっております。

 

 

筆者は一昨年ITストラテジストを受験して合格できなかったので、今回2回目の挑戦をします。

 

今回の受験日程のスライドによって応用情報技術者試験の合格より2年間午前試験1の免除の効力が切れ、最初から受験します。

免除の効力もスライドしてくれればいいのですが、特殊な条件付きのスライドとなっていますので筆者は対象外でした。

悲しい。

 

ですが、改めて専門分野以外の部分を勉強しなおす良い機会ととらえて、過去問を勉強しなおしています。

 

 


午前1の勉強

応用情報の勉強をしていた時は、参考書を買わずにひたすら過去問道場のサイトで過去問を繰り返していました。
間違っては、単語を調べ、間違っては単語を調べを繰り返し、応用情報の午後問題に関しては公式サイトの過去問をコピーしてひたすら解いていました。

過去問道場

ITストラテジストの午前1問題も応用情報の午前問題と出題範囲は同じとなりますので同じ方法で復習します。

今までの学習記録です。基礎理論が苦手過ぎますね。電車内にいる時に計算問題とかを適当に答えてる部分もあって下がりがちですが、それも鑑みても苦手です。


残りの64日どう過ごすか

もちろん、午前問題はルーチンワーク的に繰り返しますが、前回午後1で落ちましたので、ここの力をひたすら高めます。過去問を全て解いて、解説書に乗っている問題の見方、ピックアップするべきキーワードなど感覚をつかんでいきます。

そのために、40日は使用したいですね。やればやるほど自信に変わるのはこれまで乗り越えてきた試験が教えてくれているので、とにかくがむしゃらにやります。

午後2の論文はプロマネ含め、採点してもらったことがないので未知の領域ですがどう書くべきか、書くためにはどの程度の時間が必要かという事は実践2回でつかんでいるので合格できるポイントをに沿っているかどうかを、より研磨していきます。

 

長いようで短い残り2か月間、一緒に受験される方がいましたら頑張っていきましょう!

3DCGが不気味の谷を平均的に超えるようになってきて、自分でも綺麗なグラフィックを組んでみたい作ってみたいと思われる方も多いのではないでしょうか。

 

でも何から学べばいい?

 

そう思ってしまうほど3DCGのソフトは多く、そして高額です。

私自身も長く3DCGの世界に魅了されておりますが、なかなかソフトの比較ができていなかったので表にしてみました。

 

 

さて、辛い季節は続きますが、秋試験が近づいてきました。

春は中止、秋に延期になり、本来の秋試験は未定(11月以降予定)。

それでもなんとか試験が開催されることはホントに嬉しい事です。

試験運営される方は大変でしたでしょう。

 

秋試験になって 対策は午後1から

受ける私は春試験は元々受けることが出来なかったので、秋になったことで結果的に受けることが出来るようになりました。

来年になるかと思っておりましたが、チャレンジ1回目をここで迎えることが出来てせっかちな気持ちが満たされます。

それにしても現時点では難しいかもしれませんが、午前に関しては完成しておりますので、鬼門となる午後1をひたすらやりたい気持ちです。

答え方のコツと効率的な読み方はyoutubeなどで先人の方の動画を見て勉強しつつ、書籍を読んで勉強しつつ理解を深めてまいりましたので、あとは実践かと。

 

午後2

午後2の論文に関しては去年ITストラテジストで体験しましたが、内容をまとめるというよりも制限時間で全て用紙に書ききるという事に苦戦しました。結果的に書き上げましたが、考えながら素早く書き続ける力も必要と感じました。

 

これから試験まで

いずれにしても難しい試験であることに変わりはありませんから、気を抜かず必死であと2か月弱走っていきたいと考えております。

今回は1回で取りたいもんです。。。

資格まとめポータルサイト

資格について調べていると、多様な資格についての説明や難易度格付けなどをしてまとめてくれているサイトをよく目にします。
特に難易度を数字で表してくれていたりすると、面白く、モチベーションもわいてきます。
こんなに難しいなら取ってみたい!とか。
全ての資格を相対的に見ることは難しいでしょうけど、一つの楽しみとして良いなと思います。
 

資格の王道

過去6か月間のアクセス数(トラフィック) 302,000/回
 
クラシックなサイトデザイン。
歴史もあり、目にしたことのある方も多いかも。

JQOS.jp 日本資格取得支援

過去6か月間のアクセス数(トラフィック) 260,000/回
 
今年に入ってから急激に伸びているサイトです。
サイトは速度重視でサクサクです。
トラフィック同様、今後コンテンツも拡充されていくでしょう。

資格の取り方

過去6か月間のアクセス数(トラフィック) 246,000/回
 
サイトトップから目に飛び込んでくる資格偏差値表が面白い。
すっきりと綺麗にデザインされており、目的の情報にたどり着きやすい。

日本の資格検定

過去6か月間のアクセス数(トラフィック) 238,000/回
 
デザイン重視で、見やすく魅力的なサイト。
SNSの展開もあり情報収集しやすい。
インタビュー記事やコラムなどもあり有用。
 
 
資格の難易度
 
資格キング.com
 
 
以上ざっくりと資格ポータルサイトを並べてみました。
個人的には、「資格の取り方」が分かりやすくて面白く好きですね。
こんなに難易度高いなら取ってみたいなとか、モチベーションになります。
ある程度賛否両論ある部分かと思いますが、楽しみながら学べたら一番かな。

デザイン用の素材を探していると、ホントにいろいろなサイトがあってどこでどう探していいか迷います。

「〇〇〇〇 素材」のようにキーワードを指定して検索してもホントに沢山の素材サイトがヒットしますし、有料無料も沢山あります。

有料無料に関しては、素材の用途に照らし合わせてそれぞれのサイトの利用規約にそって使用するのがいいと思います。

 

ただ、何度か検索していると、今まで知らなかったような素材サイトが見つかることもあり、常に発見の日々ですが現状メジャーなサイトと配布している素材の種類、それぞれのサイトのトラフィックをまとめてみたいと思い、上記のような画像にまとめてみました。

 

上記表の1~4番目までは総合素材サイトですが、ポータルサイトとしての役割もありそうです。

 

それぞれのサイトがどのようなサイトか1つずつ見ていきたいと思います。

 

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1.shutterstock

https://www.shutterstock.com/ja/

 

王道サイトです。

3Dなど特殊なものはありませんが、素材を探していると必ずと言っていいほど行きつくのがこのサイト。

動画用素材、音楽、ベクタなども豊富なのでほとんど場合このサイトで揃うでしょう。

 

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2.freepik

https://jp.freepik.com/

 

このサイトもまた王道です。

動画音楽素材はありませんが、グラフィックデザインにおいては、ほとんど問題なく揃うでしょう。

訪問者数も圧倒的で、主要トラフィックはブラジルのようです。

 

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3.pixabay

https://pixabay.com/ja/

 

このサイトもまた、素材の総合サイトです。

音楽素材はありませんが、ほとんど必要な素材がそろいます。

使用しているイメージですが、1,2番目のサイトより無料素材が多い印象です。

 

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4.iStock

https://www.istockphoto.com/jp

 

総合素材サイトの4番目。

gettyimagesの子会社。

印象的には写真が充実しているイメージです。

 

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5.creativemarket

https://creativemarket.com/

 

こちらも総合サイトですが、有志のクリエイターたちによる素材の集まったサイト。

illustratorやphotoshopのプラグインや3D素材もあり、クリエイターによるクリエイターのためのサイトという感じ。

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6.PIXTA

https://pixta.jp/

 

写真メインで、全般的に素材を取り扱うサイト。

日本の企業ですので、日本固有イベントの写真など探すときなど重宝しそうです。

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7.photoAC

https://www.photo-ac.com/

 

最近よく見かけるサイト。

イラスト写真シルエット素材など扱っています。

素材を制作してこのサイトで公開して収益を得ているという話をよく聞きますし、無料会員でも多くの素材を1日1素材使用出来るので重宝しています。

 

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8.いらすとや

https://www.irasutoya.com/

 

テレビや動画サイトを見ていれば、目につかない日がないと言えるほど、日本国内で知れ渡った、イラスト専門サイト。

最も注目すべき点は、同じタッチのイラストでかなりの種類の素材を用意しているというところ。

欲しいイラストはかなりの確率であるので、一つの動画などを仕上げるときにストレスなくサクサク作業が進むのでお勧めです。

 

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9.gettyimages

https://www.gettyimages.co.jp/

 

前述した、iStockの親会社の日本版素材サイト。

総合的に色々扱っています。

 

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10.vexels

https://www.vexels.com/

 

vexcelとは、ピクセルベースのベクタ風イラストの意味です。

illustratorで描いたようなイラストをメインに色々な素材を扱っています。

もちろん、ラスタ画像だけでなくベクタもあります。

 

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11.archive3D

https://archive3d.net/

 

3D素材専門サイト

3Dのモデルは、グラフィックデザイン用の平面素材より集めにくいですが、こういったサイトをいくつか知っていると役立ちます。

 

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12.Pixeden

https://www.pixeden.com/

 

Web用素材専門サイト。

WebとDTPなどのグラフィックデザイン用素材は共用しやすいので、Web以外のデザインでも一度覗いてみてもいいかもしれません。

Webに特化した素材としてWordPressのテンプレートなどが公開されています。

 

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13.amanaimages

https://amanaimages.com/home.aspx

 

写真素材中心のサイト。

動画素材などもあります。

 

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14.PAKUTASO

https://www.pakutaso.com/

 

売りは、写真素材を会員登録なしで無料利用できること。

人物のポーズのバリエーションも多いので、いざという時便利です。

 

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15.イラストレイン

https://illustrain.com/

 

いらすとやと同じような利用が出来る、無料イラストサイト。

痒い所に手が届くイラストがとてもいいです。

 

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16.dimensions.guide

https://www.dimensions.guide/

 

図面用素材サイト。

平面の、家具や公園のベンチなどのオブジェクトを線でシンプルに描かれています。

用途が限られますが、間取り図などを描く場合役に立ちます。

 

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17.icoon mono

https://icooon-mono.com/

 

アイコン素材専門サイト。

デザインのワンポイントなどにアイコンを使いたい時などに役立ちます。

種類も豊富でほとんどの必要なアイコンが見つかります。

 

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18.建築パース.com

https://kenchiku-pers.com/download/

 

建築の完成予想イメージを3Dで制作する際に有用なサイト。

テクスチャや3Dオブジェクトのデータが多種多様にあるので、一般的な建築イメージは簡単に制作できるかと思います。

 

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19.appli-cation

http://www.appli-cation.com/

 

主に、無料のillustratorなどで利用できる素材が配布されています。

 

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20.JS素材ドットコム

https://www.js-sozai.com/

 

こちらもillustrator用素材の配布サイト。

使いまわしの効く素材セットなどを販売しているので、いくつか必要なものを購入しておくと役に立つと思います。

 

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21.paper-co

http://free-paper-texture.com/

 

紙素材特化の無料素材サイト。

ちょっとしたアクセントや、テクスチャなど使いたい時にさっと利用出来て便利です。

 

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22.Vector Club

http://vectorclub.net/

 

無料のベクターイラスト配布サイトです。

無料のベクター素材サイトをいくつかすぐに利用できるようにしておくと、素早い製作作業にも役立ちます。

 

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以上、筆者が気になった素材サイトのまとめでした。

まだまだ私の知らない素敵な素材サイトがたくさんあると思うので、制作作業中に出会えることを楽しみにしています。

 

https://store.line.me/stickershop/product/10031639

LINEスタンプ第2弾作ってみました。

ちょっと面白い顔を描くのが楽しくて、これからもいくつか作ってみたいなって思っちゃいます。

 

作るときは、気軽に描いた落書きをillustratorでトレースしています。

 

LINEのスタンプにする設定が意外と厳しく、指定されたサイズで作ること、指定された数量(8の倍数で40まで)で作ること、内容によっては配布できない文化圏があるみたいです。

あまり意識してなかったですが、内容によっては配布するのに好ましくない地域があるんですね。

 

あとは、一般的で使いやすいあいさつ文などのスタンプをメインに作るように心がけました。


https://store.line.me/stickershop/product/7806049/ja

 

以前製作した第1弾分と合わせて一通り一般的なスタンプはそろったかなと思いますが、もう少し考えたり遊んだりしながら作りためていきたいですね。

 

2019年秋のITトラテジスト試験が終わりました。

全体としては750名程度の合格者が生まれ、合格率は例年と同様15%ほどです。

合格された方々おめでとうございます。

 

自身の結果

採点結果について

私自身は午後1試験で6点足らず不合格でした。

 

午前1 免除

午前2 80点(60点で通過)

午後1 54点(60点で通過)

午後2 採点なし

 

午前1に関しては応用情報技術者試験を合格しておりますので免除です。

体力温存できるのがありがたいですね。

 

午前2に関してはITパスポートや基本情報、応用情報の午前と同様、ひたすら過去問をこなしておけばまず落とすことはないなと感じました。

過去問からの出題、新しい傾向の問題とありますが、約半数程度過去問から出題されている感覚なので他の問題が仮にあまりわからなくてもボーダー60点は突破できると感じます。

 

午後1は応用情報の午後問題などで経験してきたような、記述式の問題です。

国語問題の部分もあるので、おおよそ言っていることは把握できるのですが、出題者が意図する解答にどれだけ近づけるか、ITストラテジストとしてあるべき解答にどれだけ近づけるかがキーです。残念ながら私は及びませんでした。

 

午後1通過出来なかったので、午後2の論文は採点なしです。

ここが少し悔しいところですね、論文の採点を受けて、ダメでも来年につなげたかったなという思いがあります。

今回提出した論文がA、B、Cどこにあたるのか知りたかったです。

 

次の試験、その他の試験を見据えて

年に一度なので、次は来年の秋ですが、その前に春には高度試験のいくつかの分野が行われ、特にプロジェクトマネジメントは得意分野でもあるので、ぜひ受けてみたいなと思います。

 

また、知的財産権管理検定にも興味があって、自分が関わるデザインの分野でとっておきたいと思う最後の資格かもしれません。

是非、1級から受けてズバッと一回で合格したいですね。

口頭試問という未経験の試験方法もありますが、色々勉強しながら考えながら検討したいと思います。

 

IPA主催の国家資格のひとつであるITストラテジスト。

4段階のレベルのうちの4段階目にあたります。

4段階目にはジャンルごとに9個の資格が設けられており、それぞれ1年に一回試験が行われています。

 

ストラテジストの名が示す通り、ITを用いた企業の戦略家としての知識を問われる試験です。

筆者もITパス、基本、応用と順に勉強してきて、ようやく4段階目までたどり着きました。

 

業務の得意分野的には、プロジェクトマネージャの方がとりやすいかなと思ったのですが、プロジェクトマネージャは春のみ試験が開かれており、期間がかなり開くので、秋開催のITストラテジストを受けてみることにしました。

 

午前1,2、午後1,2と試験がわかれていますが、午前1は免除されるので、午前2と午後1,2だけになります。

知識問題が25問だけになるので、ここまでくると暗記より論述できる力が非常に大切です。

 

午後1は大問2問選択式の90分。

少し過去問をやってみた限りだと、応用の午後問を少しレベルアップしたような感じでした。

時間的には1問あたり45分とれるのでかなりしっかりと読み込むことができそうですが、回答の制度はかなり高めないと難しそうです。

 

午後2は800~1600文字の論文を3つ書き上げる問題です。

論文を資格試験で書いたことがないので、非常に不安です。

試験まで日数が3か月くらいあるので、問題を呼んで模範解答を理解する事を繰り返しながら、できれば模試の通信添削を受けてみたいと考えています。

 

 

以上簡単にITストラテジストについて勉強し始めて感じたことを書きました。

難関資格といわれる通り、すごく不安はありますが、情報処理資格の終着点としてたどり着きたい場所ではあるので、是非とも1回で受かれるように頑張りたいと思います。

ポートフォリオなどで自己紹介のワンポイントとして使えたらいいなと、身の回りの好きな文房具をイラストレーターでおこしてみました。

どれもこれも大好きで、使いやすいです。

最近は、白か黒で色を統一してます。