こんにちは!大阪・西梅田、官足法 foot and natureです◎

 

僕は大学時代に国文学科にいてまして、

卒論は万葉集を扱って書いたのですが、

当時の一般のほとんどの人々は、

わらじか裸足で生活していたらしいです。

 

道路は舗装されていたとしてもアスファルトではなく、

大通りとかでなければ、

起伏があったり、でこぼこがあったりしたのではないでしょうか。

 

そのような環境では、

足にはものすごく刺激が入っていたんでしょうね!

 

(当時の人は現代人より足の厚みはあったかもですが)

 

ということは、

日によっていつもより足の裏が特に痛いな、とか

その時には体の調子が良くないな、とか

足の痛いところをよくもんで痛みがなくなれば体の調子がよくなった、とか

 

こういうこともおそらくあったでしょう。

 

昔の人たちは足と健康が関係してるということに、

日常的に気が付いていたのかもしれません。

 

 

現代人はどうでしょうか?

 

固い靴を履き、アスファルトで平らになった道を歩く。。。

車や電車に乗る。。。

デスクワークでほとんど動かない。。。

 

全然足に刺激が入っていません。。。

 

 

人間の足ってそもそも刺激が入るものなんですよね~!

 

 

現代人は足に刺激を入れてあげなさ過ぎている。

 

だから現代人は足もみ、ってあえてしないとですよね。

 

 

僕の足もそうですけど、

現代人の足はきっとみんな、

 

もっと刺激を入れてくれ~!

 

って嘆いてると思いますよ。

 

 

もし僕が小さい子供に、

なんで足もみってするの?って聞かれたら、

足って刺激を入れてほしいからだよ、

って答えようかな◎



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