短下肢装具に足が
収まりづらくなっていた。
床に踵がつかない。
娘は左脳の多くを離断していて
右側に麻痺がある。
寒くなってくると
特に足が固くなる。
動くことが好きなのに
歩きにくそうで
可哀想だなと思っていた。
年1回
地元総合病院の整形外科を
受診しているのだけれど
少し受診を早めて相談に行った。
ボトックス治療(注射)は
どうかと聞いてみたところ
医師は
「手術の方が良い
と思う」
※娘の場合です
ということで
この医師が勤務する
大学病院で
右足の手術をすること
になった。
夏休みなどの長期休みは
既に予約がいっぱいで
4月だけまだ空きがあった
ことから
とんとん拍子に手術日が
決まった。
成長期であっても
この一度の手術だけで
済む人が多いようだ。
手術痕の事は気になるけれど
何度も手術が必要でないことに
安心した。
1週間ほど入院し
その後1週間程度は自宅療養。
ギプスは6週間。
支援級に通う子のお母さんに
「手術はどう説明するの?」
と聞かれた。
私「・・・
理解できないから、
目が覚めたら痛い状態だね」
と
答えていて切なくなった。
しばらくは痛くて動けないので
奇声を上げて
かなり怒るだろう。
自傷も増えるかもしれない。
きっと大変だろうけど
その後
娘が生活をしやすくなって
笑顔が増えると良い。
ただそれだけ。

