娘の通う保育園は、
児童発達支援事業も
行っている。
市の児童発達支援施設は、
未就学の子は入る余地がないほど
満員だっていうので、
来年度から保育園の他に、そちらの
児童発達支援施設に通う予定
なのだ。
こういった施設に通うには、市が発行
する「受給者証」っていうの
が必要なんだって。
それを発行してもらう為に、娘が1年で
どんなことを出来るように
したいか目標を立てて市に提出
しなきゃいけない。
「どんな目標にするか」
などを話し合う為に、園長先生が
時間を作ってくれた。
話しているうちに、
娘の2歳までの目標が
低すぎて泣けてきた。
他にもいろんな感情がごちゃ混ぜに襲って
きたのだけれどね。
私にとって、娘の身体的な障害
を受け入れることよりも、
知的な障害を受け入れる
ことのハードルが高い。
結局はまだ
認めたくないのだ。
それを悟って、園長先生は
「障害受容の過程」の図を
私に見せた。
以前のブログにも書かせてもらった
「先天性奇形をもつ子供の誕生に対する
(※) ←23 退院に向けて
だった。
ショック
↓
否 認
↓
悲しみと怒り
↓
適 応
↓
再 起
園長先生は、
「娘ちゃんのお母さんは今、
この辺だと思います」 と
「否認」と「悲しみと怒り」の
間に ○ を付けた。
そうか、私はまだ「適応」
出来ていないんだ。
「適応」まで出来たら、
もっと心は楽になるのかな。
そして、
ずっと気になっていた、娘が哺乳瓶
やスプーンを掴まずに、
哺乳瓶やスプーンを持つ私の
手を掴んでしまうこと、
それがクレーン現象なのでは
ないかと思っていること、を話した。
「クレーンですね」
園長先生はあっさり答えた。
そして、皆さんにコメントいただいた
ように
「1歳くらいなら、普通の
子でもします」
「『クレーンをする、
しない』
『目が合う、合わない』で
自閉症スペクトラムだとは
言えません」と言った。
クレーンなのかどうかで
モヤモヤしていた私は、
「クレーンです」と
あっけらかんと言われて、
なんだかスッキリした。
そして、
ほとんどの子供たちのお迎えが終わる
時間まで、園長先生と話をしていた。