【カ】パソコン・インターネット用語

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カーソル
文字を入力する画面上に表示される、入力位置を示す印のことです。点滅する縦棒などで表されます。

カート
インターネットの通販サイトで、商品を購入する前に欲しい商品を選んでおく機能のことです。「買い物かご」「バスケット」「ショッピングカート」ともいいます。

カードバス
PCカードでデータを高速に転送するための規格です。英語では「CardBus」と表記します。

カードリーダー
メモリーカードに記録している内容をパソコンで読み込んだり、新たにデータを書き込んだりするための装置です。パソコンとは、たいていUSBケーブルで接続します。

カートリッジ式ディスク
むき出しではなく、ケースに覆われているディスクのことです。傷が付きにくいというメリットがあります。DVDの場合は、DVD-RAMにこのタイプがありますが、使うことのできないドライブが多くあります。フロッピーディスクやMOもこのタイプです。

改行
文章を書くとき、行を変えることをいいます。ワードでは、「Enter」キーを押すと、行を変えられます。

外字
ウィンドウズに標準で登録されていない文字のことです。利用者が字の形を作成して登録できます。

回線収容局
利用者宅からの電話回線が集められている、NTT東日本・西日本の電話局のことです。

階層
フォルダの中にフォルダが入っている状態のことをいいます。

階層構造
ファイルをいくつかのフォルダに分けて整理し、フォルダに上下の階層を設けて管理する仕組みのことをいいます。

解像度
ディスプレイの表示やプリンターの印刷、デジカメ写真やスキャナーで取り込む画像の精細さを表すものです。文字や写真は、たくさんの点の集合で表現されます。一定の面積で点の数が多いほど解像度が高い、といいます。

海賊版
正規に販売されず、違法にコピーされて販売されているソフトのことをいいます。

解凍
圧縮されたファイルを、元の状態に戻す作業のことです。専用のソフトを使います。ウィンドウズの機能を利用すると、「ZIP（ジップ）」という形式の圧縮ファイルを解凍できます。

改ページ
文書を作成するとき、現在のページを終了し、次のページへ移動することです。ページが変わる位置を示す印のことを指すこともあります。

改ページプレビュー
エクセルの機能の一つで、事前に印刷範囲を確認しながら、次のページとの区切りを任意に設定できる画面のことです。

買い物かご
インターネットの通販サイトで、商品を購入する前に欲しい商品を選んでおく機能のことです。「バスケット」「ショッピングカート」「カート」ともいいます。

カウンター
ホームページに訪れた人数を表示する機能です。「アクセスカウンター」ともいいます。

顔認識機能
デジカメが人物の顔の位置を認識して、そこにピントを合わせる機能のことです。背景にピントが合って人物がぼやけるといった失敗を防ぐことができます。明るさに合わせて適切な露出に設定する機能を組み合せた機種もあります。

顔文字
アルファベットや記号を用いて作成した、人の表情を表した文字列です。文章だけでは伝えにくい微妙なニュアンスを表現します。例えば、「（*^_^*）」は笑顔を表します。メールの本文などによく使われます。

画角
写真に写る範囲のことをいいます。また、その範囲が広いことを「広角」、狭いことを「望遠」といいます。

書き込み禁止
データを改変できないようにしている状態をいいます。例えばフロッピーディスクにはスイッチが付いており、このスイッチをずらすことで書き込み禁止の状態にできます。

書き込みソフト
データをCD-RやDVD-Rなどのディスクに書き込むためのソフトのことです。パソコンのファイルを保存したり、音楽CDやDVDビデオを作成したりできます。「ライティングソフト」ともいいます。

可逆圧縮
データの圧縮方式の一つです。この方法で圧縮すると、解凍したときに圧縮前と同じ状態（同じ画質・音質）に戻すことができます。圧縮ファイルの「LZH」「ZIP」や、画像ファイルの「PNG」、音声ファイルの「Appleロスレス」「FLAC」などがあります。

架空請求メール
実際には使用していないにもかかわらず、サービス利用料や情報料など、架空の料金支払いを請求するメールのことです。

隠しファイル
画面に表示されないように設定されているファイルです。重要なファイルを利用者が誤って削除しないようにするために、このように設定されています。

隠しフォルダ
画面に表示されないように設定されているフォルダです。重要なファイルを利用者が誤って削除しないようにするために、このように設定されています。

学習機能
日本語入力機能の一つで、入力した後で確定した語句をパソコンが記憶するものです。次回からは、この語句を変換候補で優先的に表示します。

拡大鏡
ウィンドウズの機能の一つで、デスクトップ上でポインターが指した部分を、虫眼鏡で見るように拡大表示するものです。

拡張子
ファイルの種類を表す英数字で、ファイル名の後に「．」（ピリオド）を挟んで付けられます。例えば、エクセルでは「.xls」、ワードでは「.doc」が付けられます。画像ファイルの拡張子には「.jpg」「.bmp」などがあります。

拡張スロット
パソコンに機能を追加する拡張ボードを差し込む場所です。データをやり取りできる規格によって、「PCIバス」「ISAバス」などがあります。

拡張ボード
パソコンの内部に差して新たな機能を追加するためのボードです。ネットワーク機能を追加するLANボードなどがあります。「拡張カード」ともいいます。

確定
入力や操作が完了したことをパソコンに伝える作業をいいます。例えば、日本語のかな漢字交じりの変換は、「Enter」キーを押して確定させます。

影付き
ワードの機能の一つで、文字や罫線を装飾する方法です。斜め上から光を当てたときの影と同じような飾りを付けて、浮き上がったように見せる効果があります。

影付きスタイル
ワードやエクセルで、描いた図形に影を付ける機能です。図形が立体的に見えるようになります。

囲い文字
「○」や「□」で囲まれた文字のことです。数字や、「印」「秘」「注」などの文字に使われることが多いです。

囲み線
ワードの機能の一つで、選んだ文字や文章の周りを四角形で囲んで目立たせられるものです。

ガジェット
デスクトップやホームページに配置して使える単機能ソフトのことです。時計やカレンダー、付せん、天気情報、株価、パズルなど、多くの種類のソフトがあります。「ウィジェット」と呼ぶこともあります。

カスタマイズ
ソフトの設定を、自分好みに合わせて使いやすいように調整することです。「パーソナライズ」ともいいます。

カスタムシェイプツール
「フォトショップ・エレメンツ」の機能の一つです。多角形や吹き出し、ハート型など、様々な形を一覧から選び、画面上で斜めにドラグすることでその形を描画できます。

画素
画像の最小単位のことをいいます。「ピクセル（pixel）」ともいいます。

仮想CD/DVDドライブ
ハードディスクの中に擬似的に作られた、CD/DVDドライブとして認識される領域のことです。CDやDVDの内容をまとめた特殊なファイル（ディスクイメージ）をこのドライブに登録すると、実物のCD/DVDドライブにディスクをセットしたときと同じようにデータを読み出せます。

仮想化
CDやDVDの中身を丸ごとハードディスクの中にコピーし、あたかもCD/DVDドライブが一つ増えたように見せる手法のことです。

画像サイズ
画像の大きさのことです。「横1024×縦768ドット」というように、画像の縦横にドット（小さな点）がいくつ並んでいるかで表します。

画像とFAXビューア
ウィンドウズXPの画像表示機能です。画像ファイルをダブルクリックすると起動し、画像を拡大・縮小表示させたり、回転させたり、スライドショー表示にしたりできます。

仮想ドライブ
ハードディスクの中に擬似的に作られた、CD/DVDドライブとして認識される領域のことです。CDやDVDの内容をまとめた特殊なファイル（ディスクイメージ）をこのドライブに登録すると、実物のCD/DVDドライブにディスクをセットしたときと同じようにデータを読み出せます。

画像取り込みソフト
スキャナーや複合機に付属するソフトの一つで、スキャナー機能をパソコンで操作するために使います。原稿の種類や保存形式を指定したり、色あせた写真を鮮やかに修整したりする機能があります。

画像編集ソフト
絵や写真などの画像を修整したり加工したりするソフトの総称です。ウィンドウズに付いているものでは「ペイント」、市販ソフトの代表的なものに「フォトショップ・エレメンツ」「ペイントショップ・プロ」などがあります。

画素数
画像の最小単位である「画素」の総数のことです。画素数の多いデジカメほど、精細な写真を撮影できます。

型抜きツール
フォトショップ・エレメンツで、あらかじめ選んだ型でドラグした範囲をくり抜く機能のことです。

楽曲データベース
音楽CDのアルバム名や曲名、演奏者名などの情報を検索できるインターネットのサービスのことです。「CDデータベース」や「CDDB（シーディーディービー）」ともいいます。

カット・アンド・ペースト
データをコピーして、任意の場所に貼り付ける作業のことです。データを切り取って貼り付けるので、データは元の場所には残りません。コピーする範囲を選択して右クリックし、表示されるメニューの「切り取り」をクリック。続いて、貼り付ける場所で右クリックし、表示されるメニューの「貼り付け」をクリックします。

家庭用DVDプレーヤー
テレビに接続して、映画などのDVDビデオを再生する機器です。「DVD-Video」という形式の映像を再生できます。DVDプレーヤーで再生するDVDをパソコンのDVDドライブで作成するときは、DVD-Video形式で作る必要があります。

カテゴリー
検索サイトがホームページを分類する項目のことです。この項目は階層化されており、例えば、「芸術」「スポーツ」「政治」などの大きな項目があり、さらに「スポーツ」の中に「野球」「ゴルフ」「サッカー」などの細かい項目があります。

かな入力
キーボードに刻印されているひらがな通りに入力する方法です。これに対して、キーボードに刻印されているアルファベットを使い、ローマ字のルールで入力する方法を「ローマ字入力」といいます。

壁紙
デスクトップに表示される模様や絵、ロゴマークなどの背景のことです。あらかじめウィンドウズが用意している画像や自分のデジカメ写真などを表示できます。

紙焼き
ネガやポジなどのフィルムを印画紙に焼き付ける作業のことをいいます。

カメラ機能
エクセルで、指定した範囲をコピーし、別の場所に図として貼り付ける機能のことです。「図のリンク貼り付け」機能ともいいます。

カラーパレット
画像編集ソフトなどで、絵や文字、背景に使う色を選ぶ機能です。赤、黄、黒などの原色、中間色などが段階的に表示され、そこから使いたい色をクリックして選びます。

カラーピッカー
画像編集ソフトなどで、絵や文字、背景に使う色を選ぶ機能です。赤、黄、黒などの原色、中間色などが段階的に表示され、そこから使いたい色をクリックして選びます。

カラーボックス
画像編集ソフトなどで、使える色を集めた場所をいいます。ウィンドウズに付属する「ペイント」では、48色の「基本色」のうち、28色がここに表示され、色を選べます。

関数
エクセルで、文字や数値などを指定して計算や処理をさせる機能のことです。

関数電卓
三角関数や指数関数、平方根や立方根などを計算するための機能がある電卓のことです。カッコ付きの計算もできます。「アクセサリ」の「電卓」を関数電卓に切り替えて使うことができます。

関数の挿入
エクセル2002以降で、関数を選ぶときに使う機能です。「fx」マークで表示されており、ボタンを押すことで関数を分類から選べます。

関数貼り付け
エクセル2000以前で、関数を選ぶときに使う機能です。「fx」マークで表示されており、ボタンを押すことで関数を分類から選べます。

関数ボックス
エクセルで、関数の引数を入力するときに数式バーの左側に表示される場所をいいます。「▼」マークをクリックすると、最近使った関数が表示されます。

カンパウエア
ホームページから無料で入手して使えるソフトのうち、気に入ったときは作者に寄付をするソフトを指します。

カンバスサイズ
画像編集ソフトの「フォトショップ」の機能の一つで、写真や画像を編集するための作業領域の大きさを指定する機能のことです。

カンマ区切り
複数の項目を「,」（カンマ）で区切って並べたファイル形式のことです。「CSV（シーエスブイ）」ともいいます。

管理者
ウィンドウズビスタやXPで、ソフトのインストールやファイルの削除を自由に行うことができる利用者のことです。初期設定では、すべての利用者が管理者になります。

顔料
インクジェット・プリンターのインクの種類です。インクの粒子が紙の表面に残り、くっきり印刷できます。このほかのインクの種類に「染料」があります。

関連付け
ファイルの形式とそのファイルを開くソフトとを結び付けることをいいます。ファイルをダブルクリックすると、結び付けられたソフトで開きます。

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