皆さん、こんにちわ
幸せ結婚ナビゲーターの水嶋葵です
44歳で出産後、
高齢にムチ打って子育て中の私。
最近は腰痛だけでなく、肩はごりごり、首もぱんぱん
病院やマッサージに行くと、プロの方に
「こんなにひどい人はなかなかいない」
とまで言われる始末。
もしかしてこれが噂の、
更年期障害
と落ち込んでた私・・・
そんな私に旦那様が突然、
「まくら、買いに行こう!」
連れていかれたのはじぶんまくらというお店。
店内には、ぽつんぽつんと 高級まくら様たちが 神々しく 飾られています。
(な、なんだか、ま、まぶしい~!!!)
皆さんご存知かもしれませんが、
完全オーダー制のまくらで
自分の体型、頭の形、寝姿勢に合った
高さや角度で作成して下さり
中に詰める中材も8種類から選べます!
(なんだ、それ、めちゃ高いんじゃない??)と
不安になった私は、フルオーダー以外の少し
お手頃な枕を探していたのですが、
旦那様がいきなり店員さんをつかまえて
「すいません!自分まくら買います!測定して下さい!」
(うわ~!!!この人 値段も見ずに買うって言っちゃったよ!!)
←貧乏育ちの私はビビりまくり!!
店員さん、満面の笑みで
「はーい。どうぞこちらへ~」
まず機械で体型を測定。
その後横になり、まくらを実際使いつつ、
大きさや高さ、角度をあわせて行きます。
旦那
「自分まくらって種類どれくらいあるんですか?」
測定してくれてる店員さん
「2種類だけですよ。このサイズは 25000円。
もうひとつ大きいサイズだと35000円です。」
(ええ〜つ
25000円と35000円?
たっかε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘)
びびりすぎて、逃げ出したくなる私。
旦那様も、一瞬ひるんだように見えたけど、
そこは男としてのプライドが勝ったのか
「これで、お前が楽になるならいいじゃん!好きな方にしなよ。」
だってー。
「素敵な旦那様ですねー。
大きい方にしちゃいます??」
と調子にのる店員さん。
(いやいや、怖すぎてそんな
高級まくらお願い出来ません!)
もうびくびくしすぎて、
高さを合わしている間も、
気持いいんだか悪いんだか
よくわからなくなっていました
そもそも、今まで低反発とか、固いのだとか、
高さも高めから低めまでいろいろ買ったけど、何にしてもしっくり来ず。
最近では、普通の高さの枕でも辛くて、
バスタオルをおりたたんで、
ほぼ2センチくらいの高さで寝てた
すっかりまくら迷子の私でしたから。
なのに!なんか、調整してたら
ドンドン枕が高くなって行くのです。
しかも後頭部より頭頂部に行くに
従って角度がかなり上がってる。
店員さん曰く、どうやら私は
ストレートネックなので、
頭頂部をあげてもらった方が
スッキリするみたい!!
と、そんなこんなで
25000円(+税)
の高級まくらを購入。
「はい、クリスマスプレゼント」と
旦那様
日頃、なかなか寝付けない私ですが、
もうその夜はぐっすり
翌朝、起きてみたら、
「え??首痛くない?
え?肩も少し柔らかく
なってるーーー!!」
旦那様「ホントに??良かった。
ずっと肩と首痛いって言ってたじゃん。それで楽になって、よく眠れるなら安いもんだよ。」
か、感動~
クリスマスプレゼントって言うと、
若い頃はアクセサリーとかが
欲しかったものですが、
年をとってくると、
何よりも健康に日々を過ごせること
が有り難いと思ったりするものです。
(旦那様は高齢で四苦八苦しつつ
子育てしている私をみて、いろいろ考えてくれてたんだな~)と、
今更ながら、その優しい心遣いに感謝しました。
そう言えば、結婚して引っ越してきてすぐに
「掃除大変~」と言ってたら
ルンバ
私が「花粉症でつらい~」と言ってたら
空気清浄機
「家が漆喰だから乾燥する~」って言ったら
加湿器
を惜しげも無く買って下さいました~
自分ではなかなか「勿体ない」と思って買えないものばかり。
だけど、彼はいつも
お金より
快適な生活と私の精神や
身体の安定
を考えて行動してくれます。
それは彼の価値観が
「家族を大事にする」
だから。
だから、私もいつも旦那様が心穏やかで
健康でいてくれるように、
感謝の気持をもって努力しよう!!
と思った素敵なクリスマスでした。
結婚当初は、
「トイレの便座あげっぱなし」
「電気消さない」
「食べたもの片付けない」など
習慣や価値観の違いからくる
「え!!何それ?
信じられない!」
という違和感にイライラするかもしれません。
だけど、気づいてください。
育った環境が違えば、習慣や当たり前は
人それぞれ違うということを。
そんな小さなことでイライラ文句いってばかりの
生活を本当に望んでたわけじゃないでしょ??
大切なのは、そんな小さなことより
二人がずっと思いやりと感謝の気持ちで
大切にしあえること。
小さな気配りや思いやりは、
日々相手をちゃんと見つめているから
こそ出来るものです。
相手ばかり責める前に、
日々当たり前と感じている中にある、
相手がしていること、を認めてあげて下さい。
相手の価値観を理解し受け入れてあげて下さい。
あなたが変わればきっと相手も気づくはず。
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました
高齢でも10歳年下の優しい旦那様
可愛い子供に恵まれ、幸せ満喫中の水嶋葵でした