出張撮影カメラマン織田隆一の子育て日記です。

 

約5か月ぶりの投稿になってしまいました。

 

日記を書く時間を家族との時間に当ててました。

 

すこし落ち着いたので久々に書きたいと思います。

 

大切な家族(長男)との関係を改善するためにしたこと。

 

ひとつは「ガミガミいう」のをやめたことです。

 

「ああしなさい、こうしなさい、何で、、、なの?」

 

としつこく言うのをやめる替わりに

 

「どうしたの?」

 

「どうしたかったの?」

 

という言葉をつかって子供の気持ちに寄り添いました。

 

すると息子はいろんな気持ちを正直に話してくれるようになり

 

楽しい会話が増え、私の気持ちを受け入れようとする姿が見られました。

 

大切な人との関係、それこそが私にとっての幸せです。

 

大切な人にたいしてガミガミいうとその人との関係性が壊れていきます。

 

子供から反発のシグナルが出ていたら
 
子供に対してガミガミ言い過ぎかもしれません。
 
この夏休み我が子とより良い関係を育んでいくためにも
 
ガミガミ言い過ぎかもと思ったら減らしていくことが必要でしょう。

子供の状態を見ながら愛情不足なのかな?

 

と悩むパパやママも少なくありません。

 

実際に私もかつてそうでした。

 

どのくらい子供に愛情を注げばいいのか分かりませんでした。

 

愛情の量や質はそれを受ける子供の側で判断されるもので数値化できません。

 

愛情が足りているのかそうでないかを知るのはとても難しいのです。

 

時には子供の行動を見ながら愛情が足りていないのかな?と悩むこともあるでしょう。

 

満足させてあげれてない自分を責めてしまうことも。

 

そして、何かあると「愛情が足りてないんじゃない」と言われます。

 

子供のより良い成長には信頼できる特定の他者の存在が必要だと言われています。

 

私自身も我が子にとって信頼できる特定の大人でありたいと思っています。

 

 

以下のサイトでは愛情不足と信頼できる特定の他者の存在についてわかりやすく解説してくれています。

 

児童精神科医が語る「親の愛情不足」への誤解(前編)


さらに子供を育てる大人にとっても、「子育てを支援してくれる信頼できる特定の他者とのつながり」が必要であると。

 

そういう信頼できる特定の他者とのつながりが出来る仕組みがあると、

 

心の余裕をを持ちながら自信を持って子育てができ、

 

ママやパパが社会から孤立するのを緩和できるのではないでしょうか。

 

それは子供の健やかな成長へもつながっていくと言えるでしょう。

 

核家族が進んでいく中で社会全体で子育てを支援する仕組み作り。

 

いつか日本もそんな国になってくれたらと思うのです。

 

「幸せなカメラマンを増やすプロジェクト」
 
どれだけ写真が上手でも、どれだけカメラマンとして成功していても
 
大切な人(夫・妻・子供)との関係を失ってしまったら。。。
 
本当に手に入れたいものは何ですか?
 
仕事での成功ですか?それとも大切な人との幸せな暮らしですか?
 
ファミリーフォトカメラマン向けに
 
『身近な大切な人とのより良い人間関係を育む』ためのワークショップを定期開催しています。
 
次回は3月5日。(前回は1/19)
 
すでに15名参加が決まっていますが、あと数名お席があります。
 
「仕事も、家庭も両方幸せを手に入れたい」と言う方はぜひご参加下さい。関係を失ってしまう前に。
 
日時:3月5日(月)10時半~12時半
参加費:無料(会場費のみ折半)
場所:渋谷

参加資格:カメラマンであればどなたでも

参加申し込みはこちらから
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