床下に、白炭焼きした備長炭や竹炭のつぶを袋に入れたモノを敷き詰めるのが、敷炭。
新築時でも、既存住宅でも、敷いた日から、住環境が良くなります。
新築時には、床板を張る直前に敷き詰めていきますので簡単に置けます。
既存住宅の場合は、畳の部屋なら畳を上げ床板を外し床下に入ります。
通常は、キッチンの床下収納庫を開けて、そこから入ります。
入ったら、臭い、風通し、床下回りの木部の状況を確認しながら、奥から敷き詰めていきます。
木部に木酢液を噴霧しながら、敷いていく場合もあります。
敷炭しながら、床下環境の確認と点検をしていくわけです。
.専門家立ち会いの下、ご家族総出で敷き詰めることもオススメしています。
住まいの長生きには欠かせません。
敷炭をしますと、子どもたちが落ち着き、ワンちゃんやネコちゃんの健康に良く、家族の団らんも必然的に深まり、防蟻、防虫、防腐効果があります。
白炭焼きの敷炭を活用します。
詳細は、ふれあいマルシェや暮らしのサロンで。
敷炭の活用法は、まだまだありますよ!感謝
住まいの町医者
住まいのインスペクター
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SD研 http://www.ssdken.co.jp:
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