持続可能な農業を考えるというシンポジウムを受講しています。
建築と農業、決して別次元の話ではありませんね。
読売新聞の未来貢献プロジェクトの一環です。
永田町にある星陵会館での開催です。
先端技術の話しも。
循環型社会は、農業も、建築も同様です。
循環するから、永続性があります。
日本の住まいには、やはり、木が最適です。
芯材付近は、腐朽や虫にも強いのです。
白蟻駆除剤や防虫剤は風通しが良い環境では、必要ありません。
外材などに殺虫剤を注入するのは、避けるべき。
ならば、国産材をもっともっと活用しましょう。
気候温暖で湿度が比較的高い日本ては、木の調湿性かとても大切。
農業も、建築業も、ムダを最小限にし、永続的、継続的循環社会をご一緒に創って参りましょう‼️感謝
住まいの町医者
住まいのインスペクター
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SD研 http://www.sdken.co.jp/