水道橋に来ています。
今から、最近の欠陥住宅についての不動産学シンポジウムを聴講します。
ここ2週間ばかり、出張が続き、今日は久しぶりの学びの場です。
欠陥住宅の実態は、今まで、数多くの住宅診断、インスペクションを通じて確認してきました。
いろいろな要因が考えられますが、新築時やリフォーム時の現場内やお客さまとの連携プレイ不足やホウレンソウ不足が、主に起因しています。
来年の消費税アップ、再来年のオリンピックと駆け込み需要が増えますと、欠陥住宅が増える懸念があります。
住宅業界にも、生活者の方々にも、この辺りのことは、繰り返し繰り返し強調していきます。
現場のショールーム化は、この欠陥住宅を防止する対策の大きな柱です。
SD研が毎月開催している経営戦略研究会や販促企画交流会、外部でお話しするセミナーや講演会でも、現場のショールームは、必ずお伝えします!
安心して住める家づくりを目指して。感謝
住まいの町医者
住まいのインスペクター
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