男性不妊は食事で改善 | もものブログ

もものブログ

41歳。元々疲れやすい体質で最近は更に体調悪化…でも少しずつ改善中。
妊娠&将来やりたい事の為に、今は体調を整えることが目標。
体質改善に向けて、健康、妊娠、アンチエイジング、栄養などの情報をまとめる為の自分用のメモとして、他のサイトからコピペしています。

男性不妊の原因

男性不妊原因の90%が造精機能障害によるものです。これは精子が精巣でうまく作られない状態をいいます。その種類は以下の通り。

精子減少症
乏精子症(精液中の精子の数が少ない)
精子無力症(精子の運動率が低い)
精子奇形症
無精子症(精液中に精子が認められない)
無精液症(精液がでない)
過労やストレスなど脾臓や腎臓に負担をかけすぎて上記の症状を引き起こす場合があります。

健康な赤ちゃんは健康なパパママから。

男性不妊を治すだけでなく、自分自身の健康を取り戻してみましょう。

男性不妊 : 生活習慣を見直す

元気な精子は元気な体から。

まずは日ごろを生活習慣を少しづつ変えていってみましょう。

タバコ : 喫煙者はタバコを吸わない人に比べて10-17%も精子の運動率が低下します。また、受精後赤ちゃんの染色体異常に影響をあたえます。その数値はタバコを吸わない人の2倍以上です。
お酒 : 飲みすぎはテストステロン(男性ホルモンの一種 睾丸から作られる)や精子の数と精液を減少させる可能性があります。またアルコールを分解する過程で作られる毒素が生殖機能の低下、肝機能の低下をも引き起こしかねません。
パソコン :
精子を作るには体温よりも精巣の温度を1-2度低い状態にしておくのが理想的です。座りっぱなしやきつい下着、

膝の上でのノートパソコンの使用など避けてみましょう。

ストレス : 仕事でストレスをたまる男性が大半だと思います。ストレスは免疫、抵抗力を下げますので、できれば、スポーツ、サウナ、マッサージ、趣味、嫌なことがあったら逆に「ありがとう」と言ってみる、などの気持ちの切り替えを行ってみてはどうでしょうか。
男性不妊 : 食事で改善

人間の体は毎日口にする「食事」からできています。いいかえればあなた自身があなたの体の健康を作っているわけです。

1日3回口にして、健康を保つ食事ですから、不妊にも効果的な食事を選びたいですね。

亜鉛 : 精子の運動率をアップさせます 牡蠣、牛もも肉、ホタテ、納豆、うなぎ など
セレン : 精子の運動率をアップさせ毒素からその数が減るのを防ぎます アジ、イワシ、サンマ、かつお、マグロ、ホタテ、アサリ、ねぎ、にんにく など
アルギニン : 精子の増殖を活性化します ごま、筋子、鶏肉、大豆、くるみ など
ビタミンB12 : 造精子機能、精子運動率をアップさせます のり、イワシ、わかさぎ、しじみ、カツオ、鶏レバー、牛レバー など
ビタミンE : 造精子機能、精子運動率をアップ、さらに受精機能を高めます 玄米、うなぎ、豆乳、ふきのとう、ヒマワリの種、松の実 など

http://eme-factory.com/danseifuninshokuji/

iPhoneからの投稿