皆さま、大変、大変、ご無沙汰しております、charです。
実はショックな出来事がありました。
僕が勝手に応援している保育士シンガーソングライターの桃乃カナコさんが音楽活動を休止するという報告がありました・・・
「コンサートや講演会など、様々なお仕事をさせていただく中で、保育者としてもっと成長したいと考えるようになりました。ただ、皆様に歌を届けることは私にとって大切な、大切な時間でした。これからどうしていったら良いか大変悩みましたが、たくさん話し合い、検討を重ねた結果、音楽活動を休止し、今一度、桃乃カナコの原点である保育活動に専念するという決断にいたりました。」(ブログより一部抜粋)
現役の保育士でありシンガーソングライターとして音楽活動を続ける志の高さに共感し応援してきました。
ほんとうに大変であり、たくさんの事を犠牲にしながら保育士と音楽活動を両立してきたことと思います。
ブログにもあるように「桃乃カナコの原点である保育活動に専念する」
カナコさんはやはり保育士さんであるということ。
どちらも大切であり、大好きなことではあるけれど保育士として更なる成長をしていきたいという考えはとてもよくわかります。
僕としてはカナコさんの考えを尊重しこれからも応援していこうと思います。
愛知県を中心に音楽活動をしていたカナコさん。
北海道在住の僕としてはライブになかなか行けず、youtubeの映像やブログ記事、CDでの歌声がカナコさんの全てでした。
しかし令和元年9月8日(日)北海道室蘭市で行われた「森マサミチ・サンドアートショー」にゲスト出演された時に生の歌声を聴いたのが最初で最後となり、最高の思い出となりました。
生で見るカナコさんは、小柄で可愛らしい女性でありながら、力強い歌声を会場全体に響かせ、身体全体で表現するパフォーマンスに引き込まれました。
短い時間でしたが僕にとっては本当に素敵な時間でした。
物販コーナーでお話した事、購入したタオルが見本品だったこと、一緒に写真を撮ったこと、どれもとても良い思い出です。
しかも、当時はまだコロナ流行前だったので、マスク無しで会話したり写真撮ったり、握手したりと、今となっては貴重な出来事です。
次回は僕が愛知県へとの思いも束の間、コロナの流行で道外への渡航が出来る状態ではなくなり、やっと落ち着きを見せ始めた矢先での音楽活動休止報告。残念でなりません。
でも一番残念で苦しい思いをしているのはカナコさん自身ですので、その思いを受け止めます。
今後は保育士桃乃カナコとなり、ブログやTwitterなどSNSでお目にする事が無くなるかも知れませんが、それでもcharは北海道から保育士桃乃カナコさんを勝手に応援していきます。
今まで本当にありがとうございました。
まだ活動休止まで少しありますが、残りの日々を悔いのないよう、カナコさんらしいステージをたくさんのファンの方に披露してください。