AF68 ディオ キックスターター修理
うちに出入りする高校生のAF68ディオが急に転がせなくなったと連絡がありました。タイヤを回すと1cmほどは動くそうですが、その範囲を超えると完全にロックされたように全く動かないそうエンジンはかかるそうで、空ぶかしをしたらブレーキを握った状態で空ぶかしをしているような感じがするらしいブレーキシューが外れた?とりあえずブレーキワイヤー外してみたら、ブレーキかブレーキじゃないか分かるかもよ〜と言ってやってもらったけど、変わらないそうベルトが切れたなら回転数は上がるはず。ベルトがプーリー側に噛み込んでる?いや、それならクランクシャフトをロックするようなものなので、エンストするだろう。クラッチか??ということで〜仕事終わり?残業?20時半に出張しました・・・で、クランクケースカバーを外したら、何もない??見た感じ傷もないし、しかもケースカバーを外したら普通に回った。何だったんだろうな〜と思いながら戻したら、またロックされたそれならと思い徐々にケースカバーのボルトを緩めていくと回り出したシャラシャラと接触してる音がするので、高校生君に「ケースカバーの内側に少しだけ傷つけてもいい?」と聞いてからホイールを数回転させてわざと接触させてから外してみると・・・クラッチアウターに少し傷がついている!これが当たるとしたら??どこだ・・・何も飛び出てない・・・あーーっこんなところに傷が。というか割れてる!写真を取り忘れてますが、ケースカバー外側に一部割れがあって外から当てたような凹みがあったのですが、外からじゃなくて内側の突起が折れて、内側に折れたことによって外から当てたような凹みに見えていたようですこれはキックカバー変えたほうがええと思う〜万が一キックが必要なときに使えないのはツラいと思うし・・・その場でヤフオクの相場を見ると、なんとキックカバーが1万円で取引されています高いな!!ちゅうわけで、キック一式を外して、折れて飛び出た突起はハンマーで叩いて戻してから帰りました。翌日の昨日、うちにあるAF62ディオチェスタのキックカバーを流用できるか試してみようと思ってたら、そういえば昨日『キックギヤには溶接があって〜』みたいな話をした記憶が・・・そうか!もしかしたらいけるかも!!ということで急遽乗ってきてもらい、分解して確認するとあった。これだ。これがあればギアの歯に当たって止まります。ディオもスーパーディオもライブディオも同じような仕組み。ということは何コマかずらして組めば、ストッパーになってる突起に当たる前に溶接の部分がギアに当たってそれ以上はいかないので、キックギヤが割れているストッパーの突起に当たらなくなるわけです。ほら〜狙い通り。これって、もともとこの突起を部分をストッパーにしてるものなのか、それか今までの車種のように溶接されたギヤがストッパーにしてるのかがわからない。ただ、突起部分をストッパーにしてるのならば、キックを蹴って「パンッ!」と離す人であれば毎回ここに強い衝撃が加わるので、折れるのは間違いない。そうなると前のショップの組み間違いなのか?サービスマニュアルがないからわからん。とりあえずキックも使えるようになって異音もなくなりました〜ヤフオクでケースカバー探してたら〜5000円ほどであったので連絡してあげようと思ったけど、よく見たらキックペダルのシャフトの右上に窪みが・・・これももう既に折れてるやんけ〜どうやら知人のAF68ディオもキックシャフトごと無いそうです。原因は聞いていないそうですが、理由もなくキックギヤを外すわけがないのでおそらく・・・持病なんだろうな