芸術は爆発だ! 太陽の塔
前々から行ってみたいと思っていた太陽の塔を見に行きました大阪、兵庫に住んでいてもなかなか見に行く機会はないですからね。。。数年ぶりに太陽の塔を見ましたが、こんなにデカかったっけ船、飛行機、巨大建造物、海、山、高い場所からのパノラマ風景など...自分は大きいものや広いものが好きです(*´∀`)暑くなければぼーっと何時間も見てられるかも??今回の目当ては太陽の塔を見るのではなく、この中にある生命の樹です!要予約制ですが、空きがあれば当日券購入での入場も可能です。前日でも全時間帯チケット購入可能でした内部を復元したばかりのときは人が多かったようですが、今はガラガラなので当日券も空きがありましたららぽーとエキスポシティで昼食を食べていたら時間がギリギリになったので、ちょい急ぎ足で入館入ってすぐに何前か当時描かれた設計図っぽいのが飾ってありました。ちなみに1階は誰でも撮影可能ですが、階段と2階から上は落下防止の為500円を払って肩から下げるスマホケースを借りないと撮影できません。こういうちょっと不気味なの好き...パプアニューギニアとかアフリカとか外国の部族が作った精霊や神様をあらわした仮面とか好きなんですよね( ´∀`)怖い?不気味?でも神聖なあの感じ。ゾクゾクします。地底の太陽を見て先に進むといよいよ。。。生命の樹だぁぁあ!(゚д゚)スゲェ〜〜!なんだか神秘的。。。コレが数年放置されてボロボロだったのを修復したって凄い。展示物に関しては外して保管していたらしいですが、何百点もあるらしいスマホケースを借りてない人が唯一撮れる1階にはアメーバがいっぱい...wコレが40億年前の地球の生命だとなぜ分かるのかが不思議。。。そしてこれがどうなったら今の動植物になるのかも不思議〜誰が設計を考えるの?そうなると神は本当にいるのか?なんの為に?考えれば考えるほど不思議で面白い。。。階段を上っていくと、だんだん大きな生き物になってきました〜高校の時の生物の授業を思い出します...恐竜やマンモスもいた!だいたいここらへんから「あぁ!」ってなりそうな生き物になりますね!それでも2〜3億年前とかなり前の話です。そして最後は原始人と猿?上のやつ石を投げようとしてるので、狩りの最中かもwすげぇよなぁ〜40億年ぐらいあってそのうちの40万年ぐらいからホモサ・ピエンスが存在してたらしくて、人間なんて地球からみればほんの少し。この原始人がまさか現代のハイテクな世の中に発展していくとは思わなかっただろうなw人間自体に大きな進化はないけど、文明の発達スピードが尋常じゃないこう見ると地球の生命はものすごく長く、進化を繰り返してるのがわかりますね。一番上はこんな感じ。上の中心の丸は太陽で、もやもやは太陽からのエネルギーかな?と勝手に想像していたけど、なんだかそれっぽく思わせるような説明もあったので合ってるかも↑雨や曇りの日、暗い室内は気分も落ち込むけど、晴れた日に外に出ると気持ちがいい。光、太陽のエネルギーって偉大ですね一番上まで来ると両サイドに丸い穴があり、なんだか伸びています。コレがあの腕なんですね!内部の補強が凄い!昔からこうだったのかな??意外ときれいだったので耐震補強をしたのかもしれない。昔はこの階段が、大屋根、空中展示へ続くエスカレーターだったらしい。ということは腕の途中に外に出る穴があったのか?(・・ )これでメインの生命の樹は終了〜登ってきたのとは別の外周の階段を降りていき、途中には太陽の塔の建設までの過程をパネル展示していました。入館に急いでいて見れなかった黒い太陽の顔これもなかなか迫力がありますな〜太陽の塔は4つの顔があり、上部の黄金の顔(未来)、真ん中の白い太陽の顔(現在)、背面の黒い太陽(過去)、そして地下に展示してあった地底の太陽になります。未来現在過去とそれぞれ意味があるとは思いませんでした万博記念公園駅からは少し歩くので暑いですが、夏休みに行ってみるのもありかもですね!万博が近づいてきてるので、これを自由研究の題材にするのも面白いかも??このあと太陽の塔のお面の影響で、海外部族のお面が見たいだけの理由で民族博物館(みんぱく)を回って、ららぽーとエキスポシティで買い物をして疲れ果てたのでした(2024.7.19)