なんか前のエントリー書いたらまた腹立つことを思い出した。
ジョセフィーヌととある料亭にいったときのことである。
そこも、お手ごろな値段、質、味、ボリューム揃ったお店で気に入って何度も行っていた。
何度か行くうちに料理屋の主人と女将とも顔馴染みになって、よく話しをするようになっていた。
その日は、いつものお得なミニ会席を頼むつもりだったのだが、
「Tomyさん、今日はクエが入荷してますよ、どーですか?」
と主人に言われた。
クエとは大型のくちびるがたらこみたいな魚で、鍋料理などに珍重されている。
以前からTomyはここの主人に「一度食べてみたいねえ。」と言っていたのだ。
「いいっすねえ、ぜひ。」
本日のメニューはクエ鍋に変更となった。
非常においしいというそのクエを期待に胸を膨らまして待っていた。
今回の落ちは少し想像しやすいかも。
<(お決まりの)つづく>