いろんな山を家族で登っております。富士山はもちろんのこと、槍ヶ岳や奥穂高岳も数年前に登りましてこれまで、標高日本1位、3位、5位と登頂してますので、今回の北岳・間ノ岳を登頂すると5本の指制覇となります。なにげに皆テンション高め(笑)
ではいよいよ日本第二位の高峰、北岳に向かう二日目のレポです。
昨夜は18時半に就寝しましたので、日付が変わるあたりで一旦普通に目が覚めますw
先に目が覚めてトイレに行こうとしたのが息子なんですが、外から、「お父さん、、星やばい、、」と声がかかり、ちょうど私もトイレに行きたかったのでテントから這い出ますと、
あ、夜空を撮れるような高性能なカメラ持ってませんので写真は有りませんが汗、なんとなんと、空一面うるさいくらいの星空。(←表現おかしくてすみません、、)
山歴長いのでもちろんこういう空は何度も見ておりますが、相変わらず山の星空はえぐいですね。普段見えない小さな星までが見えすぎて、本来の星座がわからない状態。
娘と妻も(私に起こされ)テントから出してしばし極上の夜空を鑑賞、トイレを済ませて再びテントへ。
あとはうつらうつらしながら4時過ぎに起床し、着替え、テントの撤収、洗面、朝ご飯にトイレと段取りよく済ませ、夜露で重くなったテントが入ったずっしりザックを背負い、5時半、出発です。
草すべりと呼ばれる登り、こんな感じでほとんど陽を遮る木がなくて、まだ朝だというのに直射日光を受け続けそこそこ消耗します。
でも2時間ほど登れば稜線に出て、景色が開けてテンションあっぷ。
東側には富士山もお目見え。この日の富士登山客のご来光もさぞかし良かったでしょうね。
小太郎山分岐と呼ばれる稜線の標識から30分ほどで北岳肩の小屋に到着。ここで標高は3000mを超えます。
なかなか映えるように工夫がされてますね~ こういうのは小屋番さんのセンスによりけりのようです笑
なんだか面白いことを書くこともなく普通のヤマップのレポみたいですが、、
ここから45分登ればいよいよ北岳です。
だんだん雲が沸いてきて焦る気持ちの中、
なんとか、ガスに包まれる手前で登頂出来ました!
めいめい、持ってるカメラやスマホで撮影大会、父も娘とのツーショットを撮ってスマホ待ち受け画面を更新w
と、この時点で10時前だったのですが、どんどん雲が沸いてきて富士山もあっさり消滅、猛暑続きの甲府盆地からの熱気はあっというまに積乱雲を作り上げていくのでした。。
撤収し、11時半頃に北岳山荘に到着、テントを張って着替えや荷物整理が完了した12時頃にはゴロゴロゴロゴロ・・・・・
さらに13時、大粒の雨が降り出したかと思うと、そこら中に落雷しまくり(恐)
晩飯までけっこう時間あったので、到着後のビールはとりあえず飲んだもののちょっとお昼寝でも・・とテントで寝転がってたらエグい雷鳴が鳴りだし、明らかすぐ側に落ちた瞬間、隣に寝転んでた息子の身体がビリッと震える始末、
こりゃやばいと、妻と娘にも声をかけてそそくさと建物の中に避難します。。
いやぁ、あぶないあぶない、死ぬとこやった。。汗
登山部の学生さんも他のテント泊客も皆小屋の土間に慌てて避難してまして、ちょいと渋滞状態ですが仕方が無い。こんな中、登山道でうずくまってる人がたくさんいるかと思うと、早く着いた我々は恵まれてますからね。。
その後雷雨は数時間続き、5時頃、ようやく雨も止み景色が開けますと、
富士山復活!
これまた雲海付きで、よく見れば富士山より上にも雲、丁度良い具合に、要はこのあたりの標高からしか見れない景色ができあがった空間なのです。
この景色、進んじゃいますよね~ ビールに焼酎にウイスキーと・・・ほんの少しずつ嗜みながら、、
この日も18時過ぎに就寝。 明日は早朝から間ノ岳を目指します。




