宅建試験まで1週間。昨年受験してから1年。あっと言う間の1年。時間がない中でブログをアップするのも結構、骨が折れる。普通の記事なら明日にまわしていただろうが、もしこのブログを今年、宅建受験する読者がおられ、前回のブログを読んで頂き、るるお試験対策法に興味をもたれていたら、申し訳ない気持ちになる。

前置きはこのくらいで本題へ入ろう。るるお試験対策法と言っても簡単である。しかしこの簡単な試験対策法を知らず受験し、1点2点届かずで涙を呑んでいる受験生がいるのも確かにいると思う。

この1週間でマスター出来る簡単尚且つ多分2~3点アップ法(補償は無し)

るるおの試験対策法は問題48番くらいに(ここ数年は48番であるが今年48番とは言い切れないので、くらいとする)統計の問題がある。まずそれを最初にやってしまう。こんな問題は当日でも頭に入るであろう。勿論数回それまでに、模擬試験などである程度こなしておかなければならないが。これを終わらせれば、頭から統計は飛び楽になる。まずこれで1点は頂き(昨年は没門)

次に、受験生により違うみたいだが、宅建業法か法令上の制限から入る。
るるおの場合は、業法から入り、法令上の制限、税その他関連と終わらしていった。何から入ろうが民法は1番最後にまわす。民法は難易度の高い問題が出る年が多い.

最大の問題はこの方法で本番を意識しこの1週間でマスターしましょう。市販などの宅建模擬を使いマークシート方式の解答用紙を使い48番を終わらす。そして26番の業法から45番の業法を終わらす。そして法令上の制限と行くが注意はマークシートの番号を間違えないことである。るるおは練習時に数度間違えた。なのでこれだけは必ず練習しておくこと。

↓は、るるおが練習で使用したマークシート解答用紙



風 るるお・子育て奮闘記のブログ         -マークシート解答用紙

本番でいきなりやると間違えなくミスる。

しつこいが再度言っておく、余程自信がない限り民法から入るな

民法で難問にぶつかり脳をこき使うことなどない。ほとんど暗記だけで解ける業法・法令・その他を終わらせ、余裕を持ち民法に入れば落ち着いて問題を読み落とすことなく入れるであろう。昨年の民法は難易度が例年より低いこともあったせいか、るるおは満点であった。民法対策も問題など字数の多いのは後回しする(特に判例問題や借地借家法問題)(この際もマークシートの番号の確認は間違えないように)

るるおの宅建試験はこのように終わった。2時間をフルに使い見直しは一切やらなかった。それで45点。各大手資格学校から当日か翌日には大凡の合格点が発表される。しかし楽に合格点へ達してもマークシートのミスがないか?当日まで気をもんだ昨年であった。

話は飛び、明日はヤンキースとタイガース戦が朝5時からだと、なので今夜はこのまま風呂に入り寝るとする。ジーター骨折し、明日からイチローが1番か?カノー、A・ロッド、スウィシャーこのトリオが何かの切っ掛けで復調し爆発しなければデトロイトにてヤンキースは沈むであろう。イチロー、イバネス。元マリナーズコンビだけではキツイ。

あと、明日からジラルディ監督がイチローをライト。スウィシャーをレフトに配置変更しなければ・・・・・・ 注目の明朝5時。デトロイトでバーランダーを打てイチロー。

最後に中卒のるるおが5月下旬から始め、45点取れるのだ。今年の受験生へ自分の力を信じ、合格出来ることを祈り、書き足りない宅建ブログを終えたい。5分の1も書けなかった。字数制限を何とかしようフォントのサイズを小さくしてみました。↓は昨年今頃の気持ち。



宅建試験まで2週間を切ってしまった。るるおの試験対策法を早くアップしなければ・・・と思うも時間が中々取れずに毎日が過ぎて行く。この対策法を取れば多分2~3点はアップ間違え無し、やり方はいたってシンプル簡単なので1週間もあれば会得出来るであろう。それは、今週終わりの土曜か日曜にはアップすると約束し、前回の続きを書いて今回も終わろう。


前回のブログに最後に書いた、家庭内で大きな出来事が起きてしまう、というのは、同居している、るるおの実父が風呂場でぶっ倒れてしまい救急搬送されたのだ。目は上を向いた状態になっていたので、るるおは「オヤジ、まだ終わるなよ・・・」等、声掛けをしたが、正直終わりかなと思った。診断結果、慢性腎不全と診断され、しかもかなりいいものではなくこのままでは透析まで一直線というものである。



その1ヶ月くらい前には東京の各自治体が行っている「特定健康診査受診」というものを受けている(略して区検)。その結果を診た先生が腎機能低下している数値を見落としていたのだ。これは後日、腎臓内科の先生に聞いたのであるが「区検」の結果を診て本当に腎臓の事を言われなかったのか?るるおに聞き直したらいである。るるおのオヤジのことばかり書いているとまた文字制限に引っかかり肝心の宅建記事が書けなくなってしまう。ただ、この出来事を切っ掛けに、るるおは勤務していた不動産会社へ退職願いを出すことになってしまった。



宅地建物取引主任者から話が逸れすぎたが、話を戻すと、最初はチンプンカンプンの宅建講義であった。最初は通信教育の簡単なテストなどボロボロ。これではイカンと思い、勉強の仕方をどういう方法をとっているか、自分なりに振り返りやり方を変えた。そしたら簡単なテストの成績がグングンアップして来たので、この勉強の仕方は間違えないと確信を持ち続けた。




やり方の一貫として週の2日間は1日1214時間勉強する。この2日間は、起床してから活字を目に通すものは宅建関係のもののみ。新聞を読んだり、テレビなどを見ることにより、HDDの容量が少ない、るるおの脳が起動しなくなるのを防備したのだ。勉強の作戦はそれだけではないが、皆が当たり前のようにやっている過去問解きを中心に(資格試験のほとんどが過去問解きが最も効率のいい勉強だと思う)勉強をした。しかし過去問解きを中心にと言いつつも知識も色々な方法で頭にぶち込んでいった。



最初のチンプンカンプンな代表として、民法の悪意・善意って言葉ある。これは何だ?悪意は悪い奴のこと、善意はいい人のこと、このような先入観から脱するのに時間がかかったり、心理留保・通謀虚偽表示・錯誤(要素の錯誤、表意者に重大な過失がある場合は無効を主張できない)や追認(追認の取消権の期間制限・法定追認)。行為能力では、未成年・成年被後見人・被補佐人・被補助人の違いや第三者への対抗などサッパリなことからはじめ、今思い出してもあれだけの勉強量を中学時代にしていたら・・・というくらいした。

最初のウチは苦痛であったが、そのウチやるのが楽しくなってきたのだ。民法が終わり宅建業法を終え、法令上の制限は教材は薄いが暗記する量がかなり多い、ここで躓く受験生も多いと聞くが、るるおは以外にも法令上の制限がすんなり入っていった。書店などに置いてある宅建関係の本に、法令上の制限に用途制限というのがあり、それを詰め込むのにゴロで例えてある。これなど、るるおなりに工夫し、あっと言う間に入った、例を挙げよう「マージャン屋、パチンコ屋、勝馬投票券販売所等」がある。これを「ヤーさん出禁のギャンブル系は2住から○工専のみ×」と詰め込んだ。このブログをご覧になったかたでこの出題が出たらラッキーもの、もう入ったと思う。



しかしあまりにも久々ブログなので、家族・愛犬・世の中の事等、書きたいことは嵐のようにある。あとファイナンシャル・プランニング技能士は受験するしない別にして(出来れば3級くらいは取る気持ちで)、全ての人に勉強することをお勧めする。何故か?は宅建関係記事を追えたあとに書きたい。昨年の問題を添付したいのは山々であるが、この当たりで文字制限に引っかかりそうなので、るるおの試験対策法は次回に持ち越すことにし、今回のブログを終えたい。




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いや~何ヶ月?いや何年ご無沙汰したか分からないブログ。何を思ったか突然久々にブログをアップしてみようかな、と気が向く。何故に、いや何故か?といえば、10月だからである。10月と一口に言っても色々な思い出がある。



なつよ(妻)と籍を入れると決めたのは10月。るるおがあちらの世界にお世話になる切っ掛けとなった生涯唯一の兄貴分であったK氏の命日も10月。昨年10月は?と言えば宅地建物主任者資格の試験にのぞんでいた。結果は50点満点の試験であるが45点という高得点を取り無事合格。今手元に宅地建物取引主任者証がある。東京都都知事、石原慎太郎の名入りである。



思えば、何を思ったのか昨年5月に、なつよ(妻)と一緒にファイナンシャル・プランニング技能士3級試験を受け合格してから、次にファイナンシャル・プランニング技能士2級を目指そうと思っていたのであるが、ファイナンシャル・プランニング技能士試験は年に3回行われる。るるおは、略してFP2級の試験を合格すればAFPの資格が貰える権利を持っている。



FPは年に3回、宅地建物取引主任者略して宅建主任者は年に1度、難易度は宅建主任者の方が上である。暗記ものでもあるので、るるおの年齢を考えれば今が最後のチャンスかな。と思い某学校の通信教育受けた。宅建の試験は大きく分けて民法・宅建業法・法令上の制限・その他関連知識とこの4つに別れている。どれも大切であるが、宅建を受験した人なら誰も分かるであろうが、宅建業法がキーとなる試験である。略してしまうが、この業法を満点取るくらいでなければまず合格するのは、かなり難しいと言っても過言であるまい。



通信教育で届いたDVDやテキストに軽く目をやるも何が何だかサッパリ分からない。なつよは既に宅建主任者を取得し不動産業界で実務を踏んでいたが、るるおの勉強にはほとんどノータッチであった。何故かと言えば勉強方法は各人様々、もし、なつよ(妻)が余計なアドバイスをしてしまい、るるおが不合格になってしまったらどうにもこうにも言い訳しようがない。



なつよ(妻)は宅建主任者以外にも、貸金業務取扱主任者、1級愛玩動物飼養管理士、証券外務員1種などの資格を持っている。なので、下手に口だしをしない。勉強出来るのと、教えるのは意味が違うを知っているのだ。大袈裟に言えば東大生が全員家庭教師になったからといって、受け持った子供さんの成績があがらないのと同じ



話は逸れたが、今年もこの1021日(日)13時~15時まで行われる。昨年の今頃は過去問をほぼやりとげ、試験に向けてある作戦とそれを実際試験で間違えないような確認作業をしていた。それは何か?教えてあげたい所であるが、それを教えてしまうと、資格学校の宅建専門先生達の仕事を取ってしまうことになりかねない。これをネタにメシを食っている先生もいるかもしれないからだ。といいつつ、教えてしまうのが、るるおの人の良いところであるが、この戦法は気が向いたら次回のブログに書くかもしれない。いや書くであろう、大したことじゃないけど。



そんなこんなこんなで取得した宅地建物取引主任者合格を活かし、昨年11月末から、ある不動産会社から声がかかりお世話になることになった。その不動産会社の仕事はかなりトッポイ仕事をしていた。だが、まぁあちらの世界からみれば可愛いものである。まだ入社し、間もない時期に、るるおは直に不動産を教えて頂いた方(るるおより年は若い、ここではSさんとする)にある提案をし、それを実戦し、なおかつ実戦している間のことを工夫し自分のものにしようとしていたことを伝えたところ。



Sさん「お前は何処に行っても物怖じしないだろう」と言われた。

るるおは「はい、何でもやります」

Sさん「お前、相当色々な事をして来たな、履歴書や職歴に書いてないようなことも・・・」

るるお「Sさん時間が経てば色々教えます。今はSさんから不動産の事を教わるので精一杯なので・・・」

こんなやりとりをしていた。



Sさんから聞いたのか会社が、るるおを別の大きな会社に預け不動産案内&契約場面を踏めるように送り込もうとした。その旨をSさんから聞き、るるおも願ったりと思っている時に、家庭内で大きな出来事が起きてしまう。


アメブロは半角40000文字で終わり?これで半角40000文字?これ以上はエラー。なので 続くとしか書けません・・・なんか随分かわったな。が率直な意見。


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写真は、るるおの主任者証&愛用iphone4s(カバーがピンク色なので見かけたら気安く声を掛けて下さいね)



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