本日は埼玉からお越しいただき、
曽爾村風の谷リトリート!
メルマガの一部と写真で公開^ ^
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今日も、人生最高の1日を終えて、振り返りつつ、書かせていただきます。
今日の体験で一番お伝えしたいことは、人力車ならぬ、『神力車』
僕がこの曽爾(そに)村でひかせてもらっているものは、神力車なんです。
その意味は、神の力で走る車、ということ。
僕が自分の力でひっぱっているのではなく、自分ではない力によって走らせてもらっているということ。
だから、僕のひく神力車は全然力がいらない。
だから、もうキャリアが20年になるというのに、人力車をひいていそうな肉付きをしていない。笑
人力車は思いやりでひくものだと思っています。
そうやってひいていると、見えない力が後ろから押してくれるのです。
これ、冗談に思うかもしれないですが、ほんとうの話です。
人力車業界の中で、僕ほど体力も筋力もない人はいないかもしれない。
世間でいうところの、コツだけで人力車をひいている男です。
ここを理解しながら走れると、本当に楽しいんですよね。
一体になれる感じ。
昔、人馬一体という言葉がありましたけど、
まさに、人車一体。じんじゃいったいだ。笑
人力車をひくにあたって、他力を借りる方法があります。
それは、乗せている人を神と思ってひくことです。
絶対視して崇めるという意味ではなく、相手の中にある神性さを見つめるということです。
僕が大事にしている言葉、『人の中に神を観る』ということ。
僕のひく神力車には、しめ縄がついていたり、鈴の緒がついていたり、麻紐がついていたりします。
そして、乗っていただいたお客様に二拝三拍手をし、祝詞を奏上し、そこから出発をします。
人力車が神車(じんじゃ)になってしまうのです。
お客様には、神様の視点・視座を体感してもらいます。
神さまから見たら世界はどう見えるのか。
その世界観を味わってから地に足をつけてお昼ご飯を食べる。
それが直会で、神から人への意識チェンジ。
ただの人力車ではありません。笑
人の本質は神であるとか、ほんとはみんな神さまなんだよ、とか、口で言ってもなかなか腑に落ちる人は少ないでしょう。
でも、神力車は体感型です。
自分と向き合うということを大切にしてほしいので、ちょっと体験的に乗るというよりも、じっくりと内側と対話してもらえるように、一泊二日の風の谷リトリートというサービスの中においてのみ、神力車に乗ってもらえるようにしています。
もし、ご興味があればぜひこちらからお申し込みください。
『風の谷リトリート-ZERO-』
https://smart.reservestock.jp/inquiry_form/inquiry_form/50006
さてさて、今日は風の谷リトリートの初日が終わった。
させてもらった内容は、僕の毎日の習慣である『川の散歩』『門僕(かどふさ)神社参拝』を同行してもらい
『神力車」で雄大な山々とひとつになるコース。さらには、神魂結(むすひ)を希望されている方だったので、とある場所でさせてもらい、お亀の湯に送らせてもらう。
上がったころに迎えにゆき、家に戻ってから絵麗ちゃんのマッサージ(よもぎ蒸しやアクセスバーズも可能)、そして、かまどご飯。それから大麻の蚊帳の中で眠りにつく。
さてさて、今日は風の谷リトリートの初日が終わった。
自分でいうのもなんだが、至れり尽くせりの内容だ。
そして、明日は明日で、盛り沢山!
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大切なお友達へ一人ずつ丁寧に伝わっていったら嬉しいなぁと思っています
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
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