5月3日のゴミ拾い | 風のように生きる〜誰かを変える風ではなく、誰かのための風でありたい〜

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本当の自分を生きるを伝える、風プロダクション公式ブログです。
時に曽爾村人力車夫、時にかたりべ、時に全国聖地案内人いやさか祥平のこと、イベント告知など綴ります。
このブログを通してご縁いただけること、心より感謝します。

ごみと一緒に出逢いを拾おう~

ということで、参加してきました岐阜県は岐阜市でのごみ拾い。


デューイスマイルという団体が中心となって、大学生たちを巻き込みながら200人くらいでやりました。

20人くらいのグループにわかれてごみを拾って歩いたのですが、はじめは積極的でなかった学生たちも、


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側溝に埋め込まれた缶などを救出するところから、燃え始め、気がつけばみんなの気持ちがひとつになり、楽しくなってきました。



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難しいものにみんなで取り組むと、一体感が生まれますね。




ごみ拾いをしてたら、学生が、こんなのも見つけました。


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いいことあるね。




ごみを拾ったあとは、プチイベント。


歌と絵のコラボレーション。


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このミュージシャンが、がっちゃんというんですが、めちゃめちゃ面白い。
歌詞の半分くらいが即興。
その場で感じたことを歌にする。



一緒に過ごしていると、時々ひとりごとを口走る。


頭で考えていることが、自動的に口から出てしまうらしい。



回路がつながってる。



不思議な人やった。





あと、絵を描いてくれていたのが、あすかちゃんという女の子。




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この子は、超人間臭くて、素そのもの。



存在がめちゃめちゃ気持ちいい。



ありのまんまって感じ。



ライブペインティングをしてくれたんだけど、めっちゃ素敵やったよ。



きっと、これからものすごい勢いで出てくる子やと思う。


まだ21歳だって。




信じられない若者がこれからたくさん
現れるだろう。



僕も早く彼らみたいな人を応援できる人になりたい。


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この日は、結局ミュージシャンのがっちゃんの家に泊めてもらい(もちろん初対面)、翌日午前中は一緒に行動して、また素敵な人に会わせてもらい、こちらも、心友ミュージシャンを電話でだけど、紹介し、お互い、この出逢いをよろこんだ。



彼と別れて伊勢に帰ろうとしたら、お金が足りないことが発覚。
しかも、ゴールデンウィークでお金が下ろせない。




とにかく誰かに借りないと・・




そう思って、そのとき、自分が会いたいと思う人に連絡することにした。




いろんなひとがつながらず、唯一つながったのが、ごみ拾いでゲストとしてきていた本気のラジオ体操をする四日市の近藤くん、こんちゃんであった。



電話をすると、今、バーベキューをやってるから、とにかくおいでよ!といってくれた。



そこまでの交通費ならギリギリあった。





これもきっと何かの縁。




ということで、お金が足りないことを、
この縁に導くためだと勝手に解釈して、行ってきました。



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そこでまた大切な友達ができました。

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彼の紹介はいずれ。



彼にお金を貸してもらって、なんとかなんとか伊勢に帰ってきました。




ただ、岐阜のイベントに行っただけなのに、突然のお泊りになったり、イベントに連れていってもらって人力車のお仕事の話が舞い込んできたり、バーベキューに急遽参加させてもらったり、お金が足りなくなったり、帰りも車で送ってもらって、その人とも仲良くなれたり。




僕は、どこかに行けば、それだけで旅になってしまう。





なんて幸せな体質なんでしょう。





なにをしてても旅体質。




日本一周で得たものは、もしかしたらこんな能力かもしれません。









あ~ 幸せ(^O^)






ちょっと前のことですが、記事をためちゃったので、少しずつ小出しにしていきますね。





今日も最後まで読んでくれてありがとうです。





今日もみなさまに素敵な出逢いがあふれますように。